’22 宮古島 最終話。スムージーとジェラートで南国気分を味わう & 羽田空港に戻るまでの記録
年相応の食事量に抑えるのが今後の課題
本当は毎日スイーツの食べ歩きをするはずでした。
しかしながら、毎食ガッツリと食べてしまうので、それ以外の時間帯にお腹が空くことがなく、逆に次の食事の時間になっても食欲がないこともあった。(ホテルの朝食の様子はこちらから)
やはり寄る年波には勝てないことを最近実感しております。
もう少し食事の量を抑えればいいだけのことなんですが・・・
そんな中で初日と3日目にスイーツを食べに行ってきました。
選んだお店は、宮古島ならではの名産品や食材を使ったお店で、他では味わえないフレーバーが用意されていました。
加えて、最終日にチェックアウトから羽田空港までの旅行も備忘録として記録しておきたいので、合わせてご覧ください。
コーラルアイランド宮古島
旅行初日のホテルチェックイン(15時)までの間に、カフェに行ってみた。
どこに行こうか検索して見つけたのが、伊良部島のコーラルアイランド宮古島。
2020年10月にオープンしたばかりのお店のようです。
外観はコンクリートの壁なので、お店の中がわかりにくく道路側からだとカフェとはわかりにくい造りかな。
最初はアパートか何かなのかなと思ってしまいました。
席は店内かオープンテラスかどこでも好きな場所を選んでよいとのことなので、せっかくですし海が見られるオープンテラスを選びました。
オープンテラスからは海が見えます。
けど、この日の海は少し荒れ模様でした。
食事は済ませてきたので、ここでは軽くお茶するだけ。
注文したのは、濃厚マンゴースムージーと雪塩ライチヨーグルトスムージー。
マンゴーが美味しいのはわかっていたので、予想を裏切られずにいただきました。
もう一つのライチは、宮古ブルーを表現できていて見ためもかっこよく感じました。
ただ、あまり味的にはあまり期待していませんでしたが、予想以上に美味しかった。
思っていたほど雪塩の味が主張せず、逆にそれが雪塩らしい淡い味わいになって絶妙な美味しさを出していたように思います。
娘が注文したのはレインーボーシェイブアイス。
氷の粒が大きくて、ガリガリと食べる。
それと、氷をぎゅっと押えて固めたよう感じなので、シャリシャリとスプーンで軽くすくえず、ザクザク掘るイメージ。
なので、かき氷を崩すとお皿の方へこぼれてしまうのでちょっと食べにくかった。
いろいろな味が楽しめるのですが、また量が多いので全部食べきることが出来ず。
最後は氷が溶けてしまい綺麗なレインボーだったのが微妙な色になってしまいました。
見た目は気にせず、ミックスジュースと思えばとても美味しいのです。
リッコジェラート
お昼に来間島の「沖縄そば まるかみ」で食べた後に向かったのが「リッコジェラート」。
このお店は、宮古島の他にも東京・門前仲町にもお店を出しているそうです。
お店の正面玄関。
実は去年もお店を訪れていたのですが、あいにく営業終了していたため再チャレンジで来ました。
ドアの左右に長いすが用意されているので、こちらで座って食べられます。
入口脇に本日のジェラートが掲載されています。
沖縄地方らしいフレーバーがたくさんあって、きっとここでしか食べられないものもたくさんあるんでしょうね。
ほとんどがオリジナリティのあるものばかりで、いわゆるバニラやストロベリーのような定番商品はありませんでした。
どれにしようか悩みどころです。
なるべく宮古島をイメージできるようなフレーバーにしたいと思いながらも、でもあまり冒険はせずオーソドックスなものにしました。
宮古島マンゴー(左):宮古島マンゴーをたっぷりと使ったソルベ。ほんのりパッションフルーツがさわやか。
トゥスピヤランポーネ(右):宮古島のトゥスピヤ(小さなブドウのような可愛い実)とラズベリーの甘酸っぱいソルベ
我が道をゆく娘が選んだのは大好きなチョコレートのフレーバー。
チョコレート:フランスヴァローナ村のクーベルチュール香る、チョコッと良いジェラート
パリパリチョコ:みるくジェラートに、パリパリのチョコを混ぜ込みました
ここに来て2種類のチョコレートという組み合わせは良いのか悪いのか・・・
最後の最後でなぜか晴れる
最終日、チェックアウトして空港へ向かおうとするとなぜか晴れてきた。
さっきまで青空なんて見渡す限り無かったのにここにきて晴れるってどういうこと?
天気予報でも曇りのハズですが?
空港に向かう途中でレンタカーを返却する。
この頃には青空がさらに広がってきた。
さすがにちょっとそれはないよ、という気持ち。
宮古空港到着
空港でチェックイン。
左側がいわゆるプレミアムメンバー用のカウンターで、右側がそれ以外の方用。
どちらで手続きしても変わらないのでプレミアム感はゼロ。
2階から吹き抜けになっているところ。
空港の規模が小さいので全体を見学するのにもそんなに時間をかけずに見て廻れます。
羽田行きの直行便。
座席は行きと同じ場所で、前が壁になっている足下の広いシート。
さようなら宮古島、また来る日まで。
宮古島の青い海。
この光景を島にいる間に見たかった。
羽田空港まで戻ってまいりました。
羽田空港では503番スポットに到着。
いわゆる沖留め用のボーディングステーションです。
第2ターミナルとは離れているので、そこまではバスで送迎してくれます。
乗車するときにはすでに空いている座席はなく、立ったままで移動となりました。
後ろには2台目が待っていますが、そちらに乗ることはできず、1台目にある程度詰め込んでから2台目に乗せてました。
ここでプレミアムメンバーのために座席確保なんてしてほしいところですが、そんなことしてたら時間がかかってしまうので乗った人から順番ということになっちゃうんでしょうね。
移動中にいつもと違う空港の様子が見られるし、このアングルから飛行機を見ることがないので沖留めも悪くないかな。
自宅に帰る前に腹ごしらえを
午後3時でしたが、まだお昼の食事をしていなかったので、羽田空港の門左衛門というお蕎麦屋さんによりました。
店内の様子。
スーツケースなど荷物が多く迷惑をかけてしまったが、店員さんが置き場所を確保してくれたりと、優しい接客に感謝です。
お蕎麦も美味しくいただきました。
おわりに
2年連続の宮古島旅行。
残念ながら滞在時間の95%が曇りか雨という天気でしたが、娘がシュノーケリングに興味を持ってもらえたことは次回の旅行の活動の幅が広がってくるような気がします。
本当は海外旅行にも行きたいですが、まだまだ先になりそうな感じですので、また宮古島に行こうかな。
次こそはいい天気を期待したい。
憧れのリゾート!宮古島。
うらやましい限りです。
数日間トリップした後のお蕎麦は、なぜかほっとしますよね。
ぺんきちさま
特典航空券のお陰で石垣島にも宮古島にも行けてありがたいです。
東京に戻ってくるまで毎日宮古そばを食べてきましたが、お蕎麦は別物として家族の誰もが違和感なく食べてました。