’22 北海道 ANAクラウンプラザホテル札幌宿泊記② 感謝!プレミアムツインルームにアップグレード!
チェックインの手続きをして部屋に向かいます。
ANAクラウンプラザホテル札幌にやってきました。
2階のフロントでチェックインをする際、アップグレードしていただいたのと同時に有償で追加した朝食がウェルカムアメニティで選択できるようになっていたことを知って、2つの違う驚きを味わった。
チェックインまでの様子はこちら。
IHG会員の規約変更前の予約であり、朝食が選べるようになる前だったのでしょうがない。
気持ちを切り替えてお部屋に向かおうと思う。
部屋に通じるエレベーター
エレベーターはセキュリティ対策として、カードキーをセンターにタッチしないと客室階(4~20階)のボタンは押せない仕組みになっています。
エレベーター乗降口前。
ここら辺はまだ明るいが、この先はけっこう暗い。
落ち着いた雰囲気というより、やや光量が少ないのではないかと感じた。
プレミアムツインルームはこんな感じ
アサインされたお部屋は2019号室。
入口ドアを入ってすぐに右側にコーヒー等のお茶類、ケトル、カップ等がある。
その下は空の冷蔵庫。
フロントでいただいたビールとミネラルウォーター2本をとりあえず冷蔵庫に入れる。
ビールとミネラルウォーターが同じ1本として計算されるのは、ちょっと納得できないものがあるけれど、この後で車で食事に行ってお腹いっぱいになって帰ってくる予定なので、ビールは1本で充分かな。
冷蔵庫のお隣のドアはトイレでした。
こちらの部屋はセパレイトタイプとなっています。
もともと予約していた4ベッドルームは、トイレ・バスが一体の3点ユニットバスのようだったので、アップグレードされてラッキーです。
反対側はクローゼット。
特筆すべき物は特にありませんが、大きなスーツケースをクローゼットの中に収められたので、部屋をスッキリさせて利用できたのが良かった。
クローゼットのお隣がバスルーム。
使い勝手が良いバスルームでした。
広々としてお風呂にゆっくり入ることができるのがありがたい。
アップグレードしていただき感謝です。
浴室は広々としていて、清潔感もありリラックスして入れました。
やっぱりトイレとセパレイトされている方がいい。
プレミアムツインルームの様子。
エキストラベッドは、部屋の中央に追加していただいてありました。
本来なら有料での追加なのかもしれませんが、もともと4ベッドルームからのアップグレードなので追加料金は発生していません(領収書でも確認)。
しかしよく見ると、エキストラベッドがちょっと小さい?
娘自らこのベッドを指名してくれたので問題なく寝られました。
テーブルの横に小さな引き出しがあって、その上にWi-Fiの接続方法他説明書のものが置いてあります。
テーブルの横にはお菓子とミネラルウォーターが3人分用意されてありました。
結局、ミネラルウォーターは全部で5本がホテルからプレゼントされてます。
娘はジュースよりも麦茶やミネラルウォーターをこよなく愛するので、それはそれで助かるのですが、できればウェルカムアメニティでドリンクを選べるなら、ラウンジで優雅にお酒を楽しみたいです。
窓側から見るとこんな感じ。
デスクが壁向きではなく、窓の方を向いていた。
いつもはあまり使わず、荷物置き場になってしまっているデスクが、今回は旅の記録を書くなどで座っている時間も多く重宝しました。
それ以外にも、缶ビールを飲みながらテレビを見たりするなど何かと使いやすかったです。
となりのソファも使い勝手が良かった。
幅も広くて、いつもならベッドで横になって過す時間が多いけど、今回はソファにいる時間も多かったように思えます。
ベッドの間には電話、コンセント、照明調整、時計、ペン、メモ用紙とひとおり置いてありました。
電話はデスク横とベッドの間に2つ置いてあった。
これって珍しい?結局使いませんでしたけど。
窓の向こうは札幌の住宅街で、20階からなのでよく見ました。
けっこう遠くの方まで見渡すことができます。
宿泊してみた感想
4シングルベッドルームからアップグレードいていただき、プレミアムツインルームに宿泊となりました。
この部屋はANAクラウンプラザ札幌の中でも一番広い部屋(スイートルームを除く)になるようです。
実際に、エキストラベッドが追加されていても広さは充分ありましたし、トイレ、バスルームもそれなりのスペースを確保してあってとても快適に過ごすことができました。
このホテルでは1泊のみの利用で、しかもIHG会員特典であるアーリーチェックインやレイトチェックアウトを利用せずに、さらには夕食のため外出していたりと、実際の部屋での滞在時間は少なめだったので、もう少し部屋にいる時間があっても良かったかなと思います。
ホテル全体としても、駅から近く立地も良さそうですし、ここを拠点として観光スポットを巡るのにも便利そうです。
以上、プレミアムツインルームをご紹介しました。
次回は朝食の様子をご紹介していきます。