’23 プーケット⑬ インターコンチネンタルプーケット ビュッフェ形式の朝食は多すぎて食べきれない!後編
前回からの続き
前回から引き続きインターコンチネンタルプーケットの朝食レポートです。
前回はこちら。
ヨーグルト&シリアルコーナー
バジルや抹茶のヨーグルトなんかもあった。
ナッツ類も豊富。
最近、仕事中におやつとしてナッツ類をよく食べるので少しずつとっていただきました。
オールブラン、コーンフレークなど6種類もある。
これだけ用意するということはそれだけ手に取る人がいるのでしょう。
サラダ&刺身コーナー
ヨーグルト&シリアルコーナーの反対側にサラダと刺身が置いてありました。
ドレッシングはイタリアン、レモン、フレンチ、バルサミコ酢の4種類で、オーソドックスなものが揃えている。
サラダもオーソドックスな品揃え。
日本でもおなじみなので抵抗感なくいただけます。
サーモンとマーリンの刺身。
手前にライムとレモンが置いてあるけど、絞って食べるのかしら?
隣にはちゃんとしょうゆとワサビが用意されている。
その他、しょうがの漬け物(ガリ)はわかるけど、サワーソースやニンニク&玉ねぎの漬け物があるのには驚きました。
ところ変われば食べ方も変わるし、もしかしたら刺身に合うのかもしれないし、その国の食べ方に挑戦してみてもよかったと少し後悔。
フルーツコーナー
果物は1個まるごと提供。
これだけでお腹いっぱいになりそうなのでカットされているとうれしい。
カットされているフルーツはこちら。
パパイヤ、パッションフルーツ、スイカ、ドラゴンフルーツとその中央にフルーツサラダ。
マンゴーを出してほしかったな・・・
エッグステーション
エッグステーションは一番奥の壁側。
エッグベネディクトの他、お好みの調理方法で提供してくれます。
ヌードルバーと同じく、テーブル番号を伝えておけば出来上がり次第持って来てくれます。
ドリンク&コールドミール
レストランの奥には、ドリンクとコールドミールが置いてある部屋があります。
お水は日本と同じようにテーブルにコップで用意してくれて、定期的に補充してくれるので助かりました。
朝からシャンパンが飲めます。
アルコールが飲みたいわけではないのですが、せっかくなのでほんの一口分だけ注いで飲みました。
ジュースはいろんな種類が用意されていて、見た目にもおいしそう。
ハムやチーズがそれぞれに分かれて陳列。
サラミ、美味しかったです。
コーヒー&紅茶
テーブルに案内されると、すぐにコーヒーがいいか紅茶がいいか聞かれます。
紅茶はTWGで数種類ある中から何となくイングリッシュブレックファーストティーを選択。
コーヒーは普通のホットコーヒーをチョイス。
コーヒー、紅茶はこちらで準備して提供していました。
紅茶・コーヒーを頼んだ後、ココナッツジュースは?と聞かれたので思わずノリで「YES!」と答えてしまった。
正直あまり好きではないので答えた後やっぱりいらないと言いたかったけど、なんとなく断ることができず結局飲むことに。
頑張って完飲しました。
ローカルなスイーツ
レストランの入口ではタイ(プーケット)のスイーツが置かれていました。
初日はチラリと見るだけでそのままレストランに入っていく。
ビュッフェにもあるのだろうと思っていたら、実際はレストランの入口にしか置いていないものでした。
2日目の朝食に来た際も入口に置いてあったので、じっと見ていたら「よかったらどうぞ」と渡してくれたのでいただきました。
プルルンとした食感のココナッツ味で甘さ控えめのスイーツでした。
初日のスイーツもいただいておけばよかったな。
朝食ビュッフェをいただいた感想
さすがインタコンチネンタルホテルだと思うような朝食ビュッフェでした。
タイ料理を中心に料理を豊富に揃えてあって、しかもとても美味しいものばかりだったのでとても満足できる食事内容でした。
特にタイヌードルが印象的でそれだけでお腹いっぱいにしたいと思うくらい美味しかったです。
いろんなものを少しづつ食べてはみましたが、種類が多すぎて食べられなかったものもありました。
また、刺身などなじみのあるものはあえて食べないようにしていましたが、日本とは違う食べ方もできたのでそれに挑戦してみればよかったと振り返ってみてちょっぴり後悔しています。
それと、日本と同じようにテーブルにコップ一杯のお水を用意してくれて、定期的に注いでくれました。
食事の際はジュースよりもお水で食べるのが好きで、しかもたくさん飲むほうなので、日本と同じスタイルで飲めるのはありがたかった。
ピッチャーで持って来ていたので、ミネラルウオーターなのかどうかは定かではありません。
プーケットの水事情はよくわかりませんが、特段問題はありませんでした。
それらを含めて総合的に評価が高い内容の朝食でした。
インタコンチネンタルプーケットに宿泊した際はこちらで朝食をいただくことをオススメします。
朝食をいっぱい食べて、一日を元気に過ごしてみてはいかがでしょうか。