‘03 モルディブ・ヴィルリーフ旅行記 天然の水族館・シュノーケリングの様子と旅の終わり

海に入らずしてモルディブを語るなかれ

せっかくモルディブに来たのだから、ただキレイな海を眺めているだけではもったいない。浅いリーフはシュノーケリングをするのには絶好の場所です。波打ち際から見ても魚がすぐ目の前にいて、海に入る前からもう魚の姿が見られます。

こちらは以前に別のホームページで公開していたのを、Yahoo!ジオシティーズ終了にともない移行・再編したものです。

 

膝下くらいの浅瀬でも見えるところにエイが3匹ゆらゆらと泳いでいました。近づくと逃げてしまいましたが、こんな浅瀬でもたくさんの魚たちを見ることができるのがモルディブのいいところです。

 

シュノーケリングで出逢った魚たち

 

 

シュノーケルセットを付けて潜ると、腰くらいの水深の場所でもいろいろな魚の生態が見れて充分楽しめます。

 

しましま模様の魚たち。

 

違う種類でも仲良くサンゴをつついています。

 

モルディブアネモネフィッシュ。イソギンチャクのそばから離れません。浅いと体にサンゴ等がふれてしまいそうですが、そうならないように気をつけて泳ぎましょう。

特に毒性がある種もいるのでご注意を!

 

シュノーケリングしながら海の底を覗くことが多いですが、水面近くでも活発に泳ぎまくっています。

魚がいない場所がないくらい見られます。

 

こちらはドロップオフ付近。ドロップオフとは、いままで浅かった場所から急に水深が深くなります。ほとんど垂直に近いくらいな勢いで水深が変わりますので、最初にこのドロップオフに来たときは怖くてその先に進めませんでした。何日か挑戦していくと徐々に慣れてきましたが、実はこの辺りが一番シュノーケリングをしていて魅力溢れるポイントであることに気が付きました。

急に流れが変わる場所もあるようなので、ホテルのレセプションにあるシュノーケルに関する情報も必ず確認することが大切です。

 

少し深い場所になれば大物に出会える可能性も出てきます。活発に動き回る魚もいれば、じっとしていて動かない魚もいて動きに合わせてシュノーケリングしていきます。

 

ヴィルリーフにいた生き物たち

名前は分かりませんがサギのようです。この島で生息しているのでしょうか、滞在中必ず島のどこかで見つけることができました。朝と夕方はじっと海を見つめて動きません。きっと獲物を狙っているのだと思いますが、傍から見ると太陽に向かって黄昏れているようにも見えました。

 

ビーチディナーが開催されたある日のこと、波打ち際にいたサギがある瞬間に大きなくちばしで魚をパクッと捕まえました。丸呑みするにはやや大きすぎて対応に苦慮しているのか、しばらくそのままの状態で動きません。

その間にカメラを用意してその瞬間を激写。しかし、カメラのフラッシュにビックリしてせっかく捕まえた魚を離してその場から飛んで行ってしまいました。魚としては一命を取り留めましたが、サギにとっては貴重な食料を手放すことになってしまいました。

ちょっと自然の摂理を乱してしまいすいません。放してその獲物をその瞬間を写真で撮ることができたのですが、フラッシュに驚いてせっかくのごちそうを離して飛んで行ってしまいました。せっかく捕まえたのにごめん・・・

 

こちらの鳥もよく見かけましたが、いつも歩いていて飛んでるところを見ませんでした。走って脅かせば飛んだかもしれませんが、そんな大人げないことはリゾート地でするもんではありません。

 

ヤドカリ。とても小さくて、しかもただの貝殻かどうかが分からないので、注意深く観察していないと見つけにくいです。

 

 

ビーチと同系色なので最初は気付きませんでした。何か小さいゴミが風に煽られて動いているのかと思ったら白いカニでした。意外に素早くて写真におさめるのが大変でした。

 

こちらは普通のカニ。日本でも見かけるような大きさのカニだったので簡単に見つけられました。主に岩場に生息しているようでした。

 

ウサギ小屋で飼っていました。けっこうな数のウサギを飼育していましたが、いったい何のために飼育しているのでしょう?

まっ、まさか・・・いや~そんなことはない・・・よね・・・

 

日本に帰国します

とうとうモルディブを去る日がやって来ました。前日の夜に出発の案内が部屋に届いていました。出発は午後4時35分。チェックアウト時間は正式には正午までですが、4時まで部屋を使っていても良いと言われ、ゆっくり帰り支度します。

 

水上飛行機の乗降場所まで向かい、乗るとすぐに出発。ヴィルリーフから再び水上飛行機に乗ってマーレ空港まで戻ります。

飛行機からは雲が多い状態でしたが環礁がよく見れました。途中でいくつかのリゾートホテル上空を通り過ぎていきます。

 

空港に戻ってきましたが、出国手続きは2時間前にならないとできないとのことで待機となります。

旅行代理店の人が首都マーレの観光の案内をしてくれるオプションもあったようですが、行って戻ってくるには微妙に時間が足りないようで最初に泊まったフルレホテルのロビーで休憩することになりました。

 

その後に出国手続きを済ませ、免税店でおみやげを物色します。

 

出国手続きから出発までさらに2時間。さすがに飽きました。

 

ようやく搭乗です。

 

行きはモルディブまで直行便でしたが、帰りの飛行機はスリランカ・コロンボ空港でトランジットとなりました。

 

せっかくスリランカ空港に来たのだから他にも見て回りたかったのですが、約1時間しかないので、急いで本場の紅茶をおみやげに買って飛行機に乗り込みました。離陸後は朝まで睡眠。

 

無事定刻に成田へ到着です。8泊10日のモルディブ・ヴィルリーフの旅もこれにておしまい。

 

おわりに

初めてのモルディブなのに、10日間の旅行に行くことができました。こんな長期の日程でしたが、旅行費用は一人あたりおよそ20万円くらいでした(2003年当時)。今思えば、かなり破格の値段だったように思います。

日本から行くリゾート地としてはハワイやグアムがメジャーですが、モルディブもその選択肢の1つに入れてもいいほど、素晴らしい場所でした。

いつかまたきっと訪れたいと思います。

 

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