’07 ボラボラ・ランギロア旅行記⑥ 続・ディスカバリーツアー&トップダイブレストランで舌鼓

マンタポイントの後は島に上陸

ボラボラ島でディスカバリーツアーに参加してきました。

前半はこちらから

 

 

ツアーもちょうどお昼の時間帯に差し掛かってきたのでランチも兼ねて島に上陸します。

こちらは以前に別のホームページで公開していたのを、Yahoo!ジオシティーズ終了にともない移行・再編したものです。

 

ヒナノビールのモデルとなった人物に遭遇

上陸したのはボラボラ島の南東にあるモツ(小島)。

このあたりは個人所有の島で許可が必要な場所のようです。

 

濡れたタオルと衣類を乾かすため木に掛けておいたところ、あっという間に乾いてしまいました。

 

木陰でちょっと一休み。

そのとき、奥からふくよかなおばさん登場。

どうやらここの所有者らしく、みんなを集めてガイドさんからそのおばさんを紹介してくれました。

すると、なんとびっくり、その人こそ、タヒチのブランドとも言えるヒナノグッズのモデルになったお方でありました。

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飛行機で飲んだビールにも描かれていたあの人・・・実在の人をモデルにしていたのかーー。

参加者の間からどよめきが。

そんな人がこの島の所有者だなんて。

とってもお金持ち?もしかして商標権とか肖像権なんかで収入がものすごいのか?なんて想像しちゃいました。

ヒナノはタヒチ語で「女の子」という意味。

本人はもうお孫さんもいるようでそれなりの年齢。

優しそうな人でした。

 

カメラの充電が・・・

朝からずっと写真を撮りまくっていたら、いつの間にか充電がほとんど無い。

この島の景色はすごく綺麗なのに・・・

いつ充電が切れるかドキドキしながら写真を撮るはめに。

本当はヒナノおばさんとも一緒に写真を撮りたかったけど、節約のため断念。

 

休憩後、ココナッツショーが始まります。

ココナッツの皮を剥き、身を削ったりとみんなで分担しながら楽しくやりました。

でも正直言ってココナッツの味はあまり得意ではない。うちの奥様は好きみたいなのでこっそり渡して食べてもらいました。

ショーの写真は節約のため撮らず・・・

 

ココナッツショーをしている間にランチの準備完了。

波打ち際にテーブルを用意してあってタヒチアン料理に舌鼓。

おかわり自由でメカジキのバーベキューソース味が美味でした。

ランチの間、各自の自己紹介をして親睦を深める。我々以外はみんなハネムーンでした。

 

 

コーラルガーデンでシュノーケル

モツ(小島)を離れて今度はマティラ岬付近にあるコーラルガーデンへ。

ここはシュノーケリングポイントとして有名で、ただでさえ青く澄んだボラボラの海なのに、そこはさらに透明なブルーでとってもきれい。

深さは3~5メートルくらいで、下の珊瑚もはっきり見えます。

 

ここで海に入る前にみんなにそれぞれ餌となるパンを渡されました。

最初にパンを持って海へ飛び込んだ人がいるので、あたり一面に魚が寄ってきています。

 

自分もパンをもらって海に入り、そっとパンを差し出すとたくさんの魚でおおにぎわい。

パンだけでなく、持っている手にまでツンツンしてきます。

 

ものすごい勢いで、あっという間に食べられてしまいました。

その時に撮っていた写真を最後に、あえなく充電切れ!

ツアー最後までカメラのバッテリーが持たなかった・・・

写真が撮れないのなら、あとはひたすら魚と一緒に泳ぎまくり、ボートに戻ったのは一番最後でした。

コーラルガーデンでシュノーケルした後は、マティラ岬をまわってご好意でラグーンリゾートまで送ってもらい、他の参加者とお別れしました。

ボラボラディスカバリーツアーはこれにて終了。思い出深いツアーとなりました。

 

ラグーンリゾートホテルのビーチでシュノーケル

時計はまだ3時。夕食にはまだまだ早いことから、さっきの感動をもう一度!

ということで、予備のバッテリーをカメラに差し込んでホテル内のビーチで泳きます。

 

ホテル北側のビーチは波が穏やかでシュノーケルするにはちょうど良い感じ。

タオルを貸してくれる小屋に行くと、餌用のパンがもらえるのでそれを持って海に入ります。

 

海はそんなに透明度が高くなかったけど、パンを差し出せばそれなりに魚が寄ってきました。

 

すると、呼んでもいないのに出ました!ゴマモンガラ。

この魚、繁殖期は攻撃的になるのでとても危険。

珊瑚をも砕く歯で人間を噛むらしいとの情報もあるのであまり近寄ってこないで欲しい。

しかも、ゆっくりとよってくるのがなんだか不気味。逃げても寄ってきます。

サメよりこわいなーと感じつつも、どうやら今はパンにしか興味がないみたいで一安心。

1時間ほどシュノーケルをして部屋へ戻りました。

 

夕食はトップダイブレストランで

本日のディナーは再び本島に戻って「トップダイブレストラン」へ。

本当ならばブラッディーマリーズというレストランへ行く予定が、残念ながら定休日のためこちらに来店。

ここは予約をすると、ヴァイタペ港からレストランまで送迎してもらえます。

しかも、日本語のメニューも用意してあるのでとてもわかりやすい。

でもお値段は・・・ちょっとためらっちゃうかも。

でもそれは最初からわかっていた事。勢いにまかせて「エキゾチックメニュー」なるものをオーダー。

 

ついでにカクテルも。

 

前菜、メイン、デザートとそれぞれ2種類から選択できるので、どうせなら両方を食べたい。

でもどう言えばいいのでしょう?

するとウェイトレスさん気を利かせて、「これ、これ」と日本語で指をさすジェスチャーをしてくれます。

なので調子に乗って、「これ、これ、これ」と全部指で差して選ばせてもらいました。

 

注文したお料理はシェアしながら美味しくいただきました。

 

特にデザートのクリームブリュレはとっても美味でした。

 

デザートを食べ終わった後で、「cofee or tea?」と聞かれたので何も考えずコーヒーを注文。

その後でお会計。支払額を見るとやっぱり高めかな。

しかも、よく見るとコーヒーの分が加算されてる。

どうやら、コースには含まれていなかったみたい。別料金と知っていれば注文しなくても良かったのですが・・・まっ、しょうがないですね。

レストランを出てホテルに戻り、部屋に着いたのは10時を過ぎでした。

今日もよく遊びました。

 

まとめ

ボラボラティスカバリーツアーはボラボラ島に来たら必ず参加しておきたいツアーの1つです。

催行会社によってツアー名は異なりますが、だいたい同じような内容のものがありますので、一度は参加しておきたいツアーであることは間違いありません。

是非、想い出に残るようなツアーを探してみてください。

もし、うまく催行会社を見つけられないようなら、「ベルトラ」を利用してみてください。

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