’20 石垣島 レンタカーを借りてイーストチャイナシーホテルへ。ホテル施設をレポート
南ぬ島石垣空港到着
沖縄・那覇空港から1時間弱で石垣空港に到着。
荷物の受け取りレーンで待っていると、なんと預けた荷物が一番に出てきました。
プレミアムエコノミー利用者を差し置いて一番に出てくるなんて・・・取って良かったSFC資格!バンザイ!
ちなみに、ここではマスクをしている人はあまり多くありませんでした。
石垣島で感染者がまだ一人も出ていない時期だったので観光客の人たちも安心していた部分はあったのでしょう。
搭乗してきた飛行機の中で一番に空港を出たためか、誰も記念写真を撮っていない。
我が家も7ヶ月前に記念写真を撮っているので、あまり目新しさがなく記念撮影はしませんでした。
レンタカー屋さんと待ち合わせ
待ち合わせ場所は、前回同様空港出口から道路を挟んで向かい側の駐車場。
レンタカー屋さんはすでに待っていてくれたので、すぐに合流できました。
送迎するお客さんは我が家だけでした。
手続きを終えてすぐにレンタカー屋の送迎車に乗って店舗に向かいます。
車に乗って数分で到着。
レンタカーの営業所は、(歩くという選択肢は我が家にはありませんが)歩いても行ける距離にあります。
今回お世話になったのがこちらのルフトトラベルレンタカー。
じゃらんで料金比較しながら検討しました。
やっぱり空港から近いし、すぐ近くにセルフのガソリンスタンドもあるのでかなり便利です。
手続きも簡単な説明で済み、すぐに車を用意してくれました。
どのレンタカー店でも追加の保険を勧められますが、毎回お断りして最低限の保険のみ加入。
何かあったときの保険なので入っておいた方がいいんでしょうけど。
レンタルしたのはトヨタ・ヴィッツ。
コンパクトな車でしたが、親子3人で乗るのに全くもってなんの不自由もなく活躍してくれました。
大きなキズや凹みはないものの、擦り傷は至る処にありました。
旅行最終日に返却したら、すぐに送迎車で空港まで送ってくれました。
大きな送迎車に我が家だけ乗って空港まで送ってくれました。
行きも帰りも貸し切りでした。
1日目はホテルイーストチャイナシーに宿泊
レンタカーでまず向かったのは、今日宿泊するイーストチャイナシーホテル。
当初はこのまま空港からレンタカーを借りてすぐ御神崎(うがんざき)へ直行するつもりが、体力温存のため一度ホテルで休憩することにします。
到着は午後5時くらい(写真は夜に撮影したもの)。
前回宿泊した、インターコンチネンタル石垣リゾートホテルは、あいにく初日は満室のため予約をすることができませんでした。
もともと初日はチェックインは遅く、翌日のチェックアウトが早くなりそうだし、しかも観光や夕食に出掛ける予定もあって、ホテル滞在時間が少ないのでリーズナブルなホテルで充分です。
なので、お値段的にも立地的にも妥当なホテルとしてここを探して予約に至っています。
空港からはほぼ一本道のため、迷うことなくホテルに到着出来ました。
前回の旅行中にも何回か通っていた道でしたし、石垣港離島ターミナルのすぐそばだったので、なんとなくホテルの位置は把握できます。
港側からみたホテル(右側)。
左側の4階建ての建物は、前回朝食で利用したブルーカフェ。
すぐお隣だったんですね。
前回は台風でオープンカフェが利用できませんでしたが、この日は気持ちよさそうに食事をしている姿が見えました。
駐車場は?
ホテルに駐車場はありません。
ですが、ホテルのお隣に八島第2駐車場があるので、ここに停めるのが最も近くて便利です。
料金も1時間100円、夜8時~朝8時は1時間50円なので、かなり安いのではないでしょうか。
ホテルエントランス
ホテル玄関口。
公式サイトではここをパティオというそうです。
南国のおさかな達が泳ぐ水槽の前にはテーブル席が6卓、24席。
一日のご予定を計画されたり、歓談のスペースとしてご利用いただけます。Wi-Fi スポットとしてもご利用いただけます。(公式サイトより引用)
あまり風情は無さそうに感じますが、Wi-Fi が利用できるのはありがたいです。
エレベーターとチェックインカウンターの間にはデッキチェアーとパラソルがあって、自由に使えるようになっていました。
それでも・・・風情は感じられません。
あくまでチェックイン・アウトのときに一時的に使うだけの方がよろしいかと。
ちょっとしたひまつぶしのための小道具があって、それで遊べるようになっています。
こじんまりとしたチェックインカウンター
エントランスの奥の僅かなスペースにチェックインカウンターがありました。
決して広いとは言えないスペースのカウンターで対応できる窓口は2組まで。
それ以上は対応できる窓口もないし、3組以上になるとそもそも入りきれない。
だからエントランスにテーブルと椅子がたくさん置いてあるのでしょうか。
ホテルとしてなんとなく違和感のある造りだな~と不思議な印象を持ちました。
カウンターのすぐ後ろにはウェルカムドリンクがセルフで飲めるようになってます。
シークヮーサーとさんぴん茶でした。
次回はお部屋と朝食の様子をレポートします
チェックインを済ませたら次はお部屋に向かいます。
一体どんなお部屋だったかと、予約では朝食付にしたのでそちらのほうもレポートしていきます。
港に面しているので窓の景色も少し期待してます。