ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原花ホテル宿泊記② 夕食はレストランとバーベキューで味わう
2連泊の食事内容は・・・
八ヶ岳高原花ホテルに2連泊してきました。
その際、夕食は2日間とも敷地内のレストランでいただいています。
ホテルとは別のレストランを探すとかえって手間暇かかりそうなので、今回は夕食付きにしたほうが便利と判断しホテルでの食事をとることにしました。
食事は1日目が洋食レストラン、2日目がバーベキューとそれぞれ様子についてレポートして行きます。
八ヶ岳高原花ホテルのコテージの様子はこちらから
1日目・レストラン「Le Plateau(プラトー)
レストランはフロントの手前に階段があるので、そちらを上っていく。
階段上って左側が
右側は和食レストランとなる「四季亭」。
予約当初は和食を希望していたけど、選択できなかった(満席?)ため洋食での予約となりました。
食事の時間を遅めに設定していたこともあってか、空席が目立ちました。
席はレストランの一番奥側を用意してくれていました。
レストランまで送迎してもらっているので食前酒にビールをいただきます。
パンはおかわり自由。
調子にのって食べていると、メインが来る前にお腹がいっぱいになってしまうのでほどほどに。
平政のカルパッチョ・鶏ハム・エビ、アボカド・コールスロー
ミネストローネ
スズキ、浅利のブレゼ スープドゥポワソン
高原野菜のサラダ
国産牛肉のドープ
本日のデザート
メロンのロールケーキが美味しかった。
ちなみに、これは子ども用。
大人用のものが運ばれるより先に提供してくれました。
さりげない配慮ですが、こういったことは子連れで旅行している身としてはポイント高いです。
しかも、ワンプレートで提供してくれるのもありがたい。
2泊目の夜はバーベュー
バーベキュー会場となるレストラン「フォレストガーデン」。
コテージからレストランまでは事前に連絡しておけば送迎車で送ってもらえます。
せっかくバーベキューのプランに飲み放題がセットで付いているのに飲めないでいるのは寂しいので送迎してもらえるのはありがたい。
ちなみに送迎車は相乗りのため、途中数組が合流してレストランに向かうことになります。
入口から中庭を通ってログハウスのレストランに入ります。
ちなみに、この中庭は夏の期間に花火広場として開放するそうなので、食事の後に子どもと一緒に花火をするものいいですね。
レストランは開始直後に入ったのでまだ人はまばら。
テーブルにはこのように最初からお肉が用意されていました。
でも3人なのに4人分のお肉がある。
案内されてから一皿分を下げてくれるのかと思いきやそのまま残して去って行く・・・
あれば食べてくれるだろうという思惑でもあったのかもしれませんが、別のお肉やそれ以外のバイキングも食べたいので、結局手を付けずにそのまま最後まで放置されてしまうことに。
再利用してくれればいいけど、きっと廃棄されちゃうんだろうな。
ドリンクはジュース、生ビール、ワインがある。
もちろん飲み放題。
チューハイは画面に出てくるフレーバーを選びながらカスタマイズでき、オリジナルのチューハイを作ることができる。
かなり細かくカスタマイズできるので、いろんな味に挑戦するのも楽しそう。
でも手作りしちゃった方が正直早い・・・
バーベキューの食材はこの一画に集中しています。
種類としては多くないが、お肉をメインにして食べていくのであればそこまで気にならないかも。
はるまき、シューマイ、焼きそば、ビーフン。
お隣にはカレーもちゃんと用意されているて、子どもにウケが良さそうなものは一応押えてある。
お肉は牛カルビ、豚肩ロース、鶏もも肉、ラム肉など。
その他、野菜や海鮮類も用意されていた。
せっかくなので、お肉でお腹を満たしたいところ。
バーベキュー用の野菜だけでなく、サラダとしての野菜もありました。
契約農家からその時一番おすすめの野菜を毎朝仕入れております。
厳選された新鮮な野菜は本来の旨味を存分に味わうことができます。
採れたての野菜は生のままで食べても格別!
フルーツポンチやアイス各種、わらび餅、ミニロールケーキなどのデザートも用意!
1泊目の洋食レストランでいただいたメロンのロールケーキがここでは食べ放題となっています。
子どもと一緒にたくさん食べてしまいました。
アイスは3種類とやや少ない。
収納スペースはまだまだあるんだからもす少し取り揃えていてもいいと感じる。
だんだんと席も埋まり、満席の状態となりました。
みなさん、思い思いに肉を焼いております。
帰りは一度フロント棟を経由しての送迎となりました。
焼肉で煙の匂いも付いているので、フロント棟にある大浴場で綺麗さっぱりしたあとコテージに戻ります。
おわりに
洋食とバーベキューという趣きに違う食事をいただいてきました。
2日間とも、けっして豪華な食材を使っているわけではありませんが、それなりに楽しんで食事をいただきました。
食事付きにせず、地元で評判のお店に行くという選択肢ももちろん考えましたが、移動時間だけでも往復1時間くらいはロスしてしまうため、それでもかまわないと思える人以外はホテル敷地内のレストランで済ませた方がいいかも。
コテージからレストランまで送迎もしてもらえるので飲酒も出来るし、何かと便利でした。
セラヴィリゾート泉郷は会員制リゾートのため、会員以外だと普通のホテル料金体系となりお得感は薄れてますが、それでも家族でコテージ一棟を貸し切りに出来るのはとても利用価値があります。
八ヶ岳や清里に行くときのホテル候補にしてみてはいかがでしょうか。