’22 北海道 札幌(すすきの)での食事に選んだのはジンギスカン!締めにはパフェを食べてきた。

ANAクラウンプラザホテルから車で向かう

札幌に宿泊した日の夕食はホテルではなく、すすきのに食べに行きます。

ホテルからすすきのまでは歩いて行ける距離のようにも思えますが、徒歩を嫌がる家族のため車で向かいます。

車で行くとお酒を飲むことができないので、できれば避けたいが家族の意向を汲むことにしました。

 

やって来たのはジンギスカンのお店「蝦夷屋」。

事前に予約してあります。

お店の正面にはけっこうなスペースがあって、駐車場としても利用できそうだったが、誰も停めていなかったので躊躇して結局別の有料駐車場に停めてきました。

食べ終わってから外に出ると車が1台停めていたのでもしかしたら駐車場として利用できたのかもしれません。

ダメ元でもお店の人に聞いておけば良かったかな。

ちなみに、公式ホームページには駐車場に関する情報は載っていませんでした。

 

平日(木曜日)の19時30分からの予約で来店しました。

入口を進んで名前を告げると、テーブルに案内してもらえました。

 

カウンター席は1~2名様用。

 

予約したのは座席のみで、まずは個別の注文か、食べ飲み放題のコース(4,800円/人~)を決めることになる。

飲み放題が付いても、ドライバーと下戸と子どもの組み合わせなので我が家は誰もお酒が飲めない。

それに、一番安いコースだとメニューも限られていて、あまり食欲をそそるようなものが抑えられちゃっている気もする。

ワンランク上にすると品数も増えて楽しめそうだが、値段に見合った量を食べられ無さそう。

なので、個別に注文する方式を選んだ。

欲を言えば、飲み放題を付けないで食べ放題だけで金額を抑えられるコースが選べるといいんだけど。

 

ただし、個別の注文だとチャージ料が1人500円かかる。

それと、ワンドリンクオーダーが課されるのがネック。

 

メニューの中から、ジンギスカン盛り(ネギ塩)、やみつきポテト、塩ゆで枝豆、ご飯(並)、焼きラーメン(塩)を注文。

ワンドリンクオーダーなので、三ツ矢サイダー、ウーロン茶、ハスカップソーダ2杯をオーダー。

 

ジンギスカン盛り(ネギ塩)。

それぞれの種類ごとにきちんと部位の名札が付けられています。

 

中央の焼き野菜は個別オーダーでも無料で、しかも食べ放題で付いてくる。

一番右は5種類あるトッピング&ソースの中からネギ塩を選びました。

これから焼いていきます。

 

焼き方があまり上手にできませんでしたが、よく焼いてからいただきます。

 

ジンギスカン盛りを全部食べ終えたら、料理の締めに焼きラーメン(塩)を乗せて焼いていく。

そういえば、昼食も「彩未」でラーメン食べたことを思い出した。

その時の様子はこちら

 

まぁ、家族3人とも麺類が大好きなので全く問題なくいただきます。

ただ、どれだけ焼けばいいのかわからずで、けっこう時間をかけて焼いていたような気がします。

じっくり焼いている間に満腹感も出てきたので、これだけでも充分お腹は満たされました。

 

食べてみての感想

さて、お会計ですが、全部で10,430円でした。

飲み放題食べ放題にするよりも安くすみましたので、結果的には個別注文を選んで正解でした。

ただ、焼きラーメンの代わりにジンギスカンをもう少し注文すればあまり変らなかったかも。

それに、このあと締めパフェに行く予定なので、その分少し抑えめに食べたこともあってこれくらいですんだのかもしれません。

値段を気にしながら個別注文するより、多少割高になっても飲み放題食べ放題で好きな物を好きなだけ注文して納得のいくまで食べるという考え方もあるので、一概にどちらがいいのかは言えないかもしれません。

味の方は、2018年に旭川で食べたジンギスカン大黒屋のほうが美味しかったような気がします。

その時の様子はこちら

 

〆パフェを目指してINITIAL(イニシャル)へ

蝦夷屋からなるべく近くで、締めパフェのお店を探したところ、イニシャルというお店が良さそうだったのでそちらに向かいます。

歩いて10分くらいの距離で道も簡単でした。

 

ビルの2階にお店があるのでエレベーターで登っていく。

一度店内に入ると、満席のようで非常口の階段で待つよう言われました。

4組ほど待っていて、その後も続々と後ろに並んでいきます。

途中で諦めて列から去ってしまう人たちもいる中、粘り強く待ち続けた結果(30分くらい)、ようやく席に案内されました。

 

お店の中の様子。

 

パルフェ・ソレイユ(¥1,380)

フランス語で太陽やひまわりを意味する「ソレイユ」。みかんとシャインマスカットのオレンジと緑の華やかな色合いとは裏腹に、ほろ苦いビスタチオのヌガティーヌや、皮ごと使用した無肥料無農薬瀬戸内レモンのジェラートなど、少し大人な味わいです。(店内メニューの説明文より引用)

 

娘はシンプルにチョコレート×牛乳ソフト(¥500)をオーダー。

お値段の割にけっこうデカいのでコスパはいいかも。

 

いちごづくし(¥2,000)。

季節的に旬は過ぎているいちごですが、これでもか!というほどたくさん盛られています。

いちごの品種はその日ごとに変るようなので、知りたい場合はスタッフに言えば教えてくれるようです。

他にも、3種類のソフトクリームやブルーベリー、フランボワーズなども添えてあります。

 

食べた感想

パフェは見た目通りの美味しさでした。

とても綺麗に盛られていて、見た目がとても良いので人気が出るのも頷けます。

ただ、その分は値段に反映されているようで、3つで合計¥4268とおサイフ的には優しくない気がしないでもない。

それに、もともと締めに食べるものなので、サイズもさほど大きくはありません。

パフェの出来映えとともにお店の雰囲気などの総合的な視点で楽しむようにすると満足度がさらに高められるかもしれませんね。

 

まとめ

ジンギスカンと締めパフェで今夜の食事代は14,698円でした。

いつもの外食だと、親子3人で3,000円くらいで収まっている我が家にとってはおよそ5倍の出費で、なかなか贅沢な食事となりました。

しかし、その土地ならではグルメや郷土料理を味わうのも旅の楽しみのひとつなので、あまり財布のひもを縛っちゃうと楽しみも半減してしまうので出費については目を瞑りたいと思います。

以上、ジンギスカン・蝦夷屋と〆パフェ・イニシャルでのレポートでした。

北海道に旅行した際の参考となれば幸いです。

 

 

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