‘03 モルディブ・ヴィルリーフ旅行記 徒歩15分で一周できる素朴でこじんまりとした島を探検

モルディブに到着後、さらに水上飛行機でダール環礁にあるヴィルリーフまでやって来ました。

 

ヴィルリーフに上陸します

海から見たヴィルリーフ。長さ500メートルくらいしかないこの小さな島にはホテル以外の施設は何もありません。違う言い方をすれば、この島全体がホテルの敷地とも言えます。

モルディブではこのように、1島1リゾートが基本となります。住民が暮らす島とは明確に区分けされています。

こちらは以前に別のホームページで公開していたのを、Yahoo!ジオシティーズ終了にともない移行・再編したものです。

 

島にはドーニと呼ばれる船で近づき、ジェッティ(桟橋)から上陸します。

 

ジェッティを渡って島の中に入っていきます。マリンアクティビティ等でお出かけする際は必ずここを利用しました。

 

ジェッティからはこんなにもたくさんの魚を見ることができます。エサでおびき寄せているわけでもなく、ただ普通にこれくらい泳いでいます。

 

島を1周してみよう

ジェッティの右側にはバーがありました。ここは西側に向かっているため夕陽を眺めながら一杯飲むことができます。昼間は暑くてテラスで飲む人はいませんでしたが、夕方頃から次第に人が集まりだし飲んでいる人が多かったです。

 

南側のビーチ。ヴィルリーフでは北側と南側のビーチが広くなっています。特に南側は人工物も少ないので、自然のビーチを楽しむならこちら側がオススメです。

 

南側ビーチの波打ち際から島を見るとこんな感じです。木が生い茂る中にビーチヴィラがあって島と一体化していました。木々のお陰で適度な日陰もできていました。

 

東側に来るとビーチは狭くなります。開放感は少なくなりますが、狭いことでプライベート感がましそうです。

 

海側から見ると東側はこんな感じ。手前のビーチヴィラからは徒歩5秒でビーチに出られます。

 

東から北側に向かうと少しずつ開けてきます。

 

 

東側には島から突き出た堤防というか見晴らし台があって、先端には椅子が置いてあります。空いていれば誰でも使えるので早い者勝ちです。先を争って使っているほどでは無さそうでしたが。

 

北側のビーチ。南側と同じようにビーチとしては広いのですが、防波堤があってやや景観が損なわれてしまっている感じがします。

※旅行した2002年当時はこのように何もありませんでしたが、その後水上コテージが作られています。

 

北西側にはビーチバレースペースがあります。滞在中に宿泊客とスタッフが一緒にプレーしている姿を見かけました。もちろん自分は参加しておりません。

 

ジェッティのすぐそばにはヨットが置いてありました。これで海に出られたらさぞかし気持ちが良いのでしょう。

 

島の中をご案内

ヴィルリーフの島には至る処で綺麗な南国の花が咲いていました。

 

海からヴィルリーフを眺めると、うっそうと木が生い茂っていて、まるで小さなジャングルのように見えますが、実際は歩道もきちんと整備され、ちゃんと日差しもあるので島内は明るく、安心して歩くことができます。

道も迷うことはありません。でももし道に迷ったとしても小さな島なのですぐにビーチに出られます。

 

テニスコートもありました。滞在中にプレーしている人を見かけることはありませんでしたけど。

 

記念プレート

 

ヴィルリーフに宿泊した人は記念にヤシの木を植樹してプレートを立てることができました。いつか大きくなったヤシの木と記念プレートを見にもう一度訪れてみたいです。

※2004年12月のスマトラ沖地震による津波の影響でヴィルリーフも一時影響を停止しなければならないほど大きな被害が出たそうです。津波の被害に遭ったそうです。もしかしたら記念のプレートも、もう流されてしまったかもしれません。

 

ビーチが広がっている北と南側もいいですが、東と西側ではプライベート感バッチリな場所も点在しています。パラソルが無い場所でも木陰を利用して日差しをよけることもできます。

 

滞在中は一時的に天気が悪くなることもありましたが、全体的に晴れた日が続きました。日差しは日本とは比較にならないほど強く、日焼け止めクリームを塗らないでいると、あっという間に体が赤くなってしまいますので注意が必要です。

 

波打ち際はソーダブルーの美しい色合いでうっとりしてしまいます。ずっと眺めていたくなりますが、そうすると首筋が日焼けします。

 

晴れた日は海の色がより一層輝いて見えます。

 

遠浅な海なので、エントリーする時は気楽に入れますが、途中に珊瑚があって、さらにその先に行くと、ドロップオフといって急に深くなります。海の色が濃い青に変わるのでわかります。その場所まで行くときはパッセージという珊瑚のない通り道があるのでそこから行きます。

ドロップオフの場所にたくさん魚が泳いでいるのでシュノーケルには最適です。監視員なんて誰もいないので自己責任となりますので、泳ぎに自信が無い人は複数人で行動してください。

 

ヤシの木が倒れそうに傾いていますが、これってわざとこのようにしてあるのでしょうか。

これがまたフォトジェニックな雰囲気をだしてくれています。

 

ヤシの木も頑張って上に伸びようと途中から木の幹が上がっています。木の生命力と地球の重力との勝負です。

 

南の島の夕陽は格別です

夕陽は毎日楽しみにしていました。毎回沈む方向には雲がいつも雲に覆われていて、水平線に沈む太陽を見ることはできませんでしたが、毎日少しずつ違う夕焼けがとても楽しみでした。

 

雲の状況によって、また時刻によってオレンジの色も変わります。

 

実は朝日もキレイなんです

モルディブとは時差があるので、日本なら遅刻の時間でも、こちらならちょうど日の出の時間です。なので夕陽だけでなく、朝日も毎日のようにビーチに出て朝日を見ることができました。起きている人がほとんどいないので周りは自分だけしかいません。

 

夕陽もキレイなんですが、実は朝日もとてもキレイ。むしろ朝日の方が印象に残るくらいでした。写真だけ見ると朝日か夕陽かわかりにくいですが、島の東側なので朝日です。

 

まとめ

波打ち際をぐるりと一周するのに、歩いて15分ほどしかかからないこの小さな島ですが、あらゆる方向からの景色が楽しめます。ヴィルリーフに訪れた2003年当時はモルディブそのものがリゾート地として発展途上であり、素朴な感じがありました。

ここはモルディブの首都マーレからは離れていますし、いつまでも素朴でいてほしいものです。

 

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