金沢・福井出張記。時間が無くても観光気分を味わえるのはこれだ! 観光編

観光時間なんてほとんど無し

今回の金沢と福井へは、スケジュール的にほとんど観光できる時間帯は無いものと承知で来ています。

とはいえ、それでもやっぱり金沢や福井らしさを少しでも感じ取りたい!そんな思いを胸に僅かな時間を作りだし観光してきました。時間が無い人でも観光に行ってきたい人に参考になればと思います。

ちなみに、ちょっとだけグルメも堪能してきましたので興味ある方はこちらから。

 

金沢と言えばやっぱり兼六園

日本三大庭園のひとつにあげられる兼六園。金沢に来たら、やはり一度は訪れてみたい場所です。

時間的にちょっと無理矢理行ってきたので、駆け足での観光となってしまいましたが、ぐるりと一周してきました。

兼六園は金沢駅からタクシーで10分くらいで着く距離にあるので比較的簡単に観光に行けます。

 

兼六園は基本的に年中無休。

到着したのが午前7時40分頃。訪れた日の開演時間は午前8時だったので少し待ってからの入園となりました。

早朝開園もしていて、その時間に入っていた人が退園する時間帯だったようです。20分ほどタイムロスしてしまいました。

お店もまだ開店していませんでした。

開園時間
・3月1日~10月15日  7:00~18:00 (退園時間)
・10月16日~2月末日 8:00~17:00 (退園時間)

早朝開園時間
・3月1日~3月31日 5:00~(6:45)
・4月1日~8月31日 4:00~(6:45)
・9月1日~10月15日 5:00~(6:45)
・10月16日~10月31日 5:00~(7:45)
・11月1日~2月末日 6:00~(7:45)
兼六園では、早朝開園(無料)を行っています。ただし、兼六園は有料開園時間の15分前までに退園ください。また、兼六園の入園口は蓮池門口・随身坂口のみとなります。

 

午前8時の開園ぴったりに入園しました。

入園料は大人(18歳以上)320円、小人(6歳~18歳未満)100円です。支払いは現金のほか、クレジットカードも利用できるようです。

使用可能なクレジットカード及び電子マネー
・(クレジットカード)JCB、VISA、MasterCard、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ、中国銀聯
・(交通系電子マネー)Suica、ICOCA、TOICA、PASMO、Kitaca、manaca、sugoca、nimoca
・(流通系電子マネー)楽天Edy、QUICPay、iD、WAON、nanaco

 

また無料で入園できる対象は下記の通りとなります。

免除(無料)について
・65歳以上
公的機関が発行する運転免許証・保険証等で年齢証明の提示が必要です。(コピー可)
・障がい者
身体障害者手帳、精神障害保健福祉手帳、療育手帳の提示が必要です。(介護者1名免除)
・学校行事等
小学校、中学校、特別支援学校(特別支援学校は高等部を含む)による行事については、兼六園入園願、菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓入館願 を学校長名で1週間前までに提出して頂ければ免除となります。
・その他
生活保護施設、身体障害者更生養護施設、児童福祉施設または老人福祉施設に入所している方で、その旨を証する書面を所持する方。

 

瓢池(ひさごいけ)。写真右側にある塔が「海石塔(かいせきとう)」で真ん中にある滝が「翠滝(みどりたき)」。

10月下旬の訪問だったため、まだ紅葉の色づきは始まっていませんでしたが、草木の緑色がキレイでした。

 

瓢池を南側から見た様子。無造作なようで、実は計算されて樹木も植えられているんでしょうね。

 

時雨亭(しぐれてい)の南側に流れる小川。

 

梅林(ばいりん)の近くにある舟乃御亭

 

梅林を突き進み、花見橋(はなみばし)にやってきました。

残念ながら花は咲いてません。

 

明治紀念之標(めいじきねんのひょう)。銅像は日本武尊像。

 

雁行橋(がんこうばし)

 

霞ヶ池(かすみがいけ)の徽軫灯籠(ことじとうろう)付近。向こう側に内橋亭(うちはしてい)が見える場所。

兼六園を紹介する写真は、けっこうこの辺りからの写真が多いような気がします。

 

まだ紹介しきれていない場所もありますが、だいたい1時間くらいかけて散策してきました。

まだ平日の朝早い時間だったので、入園者はあまりいませんでしたが、スーツ姿で園内を歩き回っているのは自分くらいでした。

周りから見れば、カメラ持ってスーツ姿でせわしなさそうに歩いていたので、「なんだこいつ?」と思われていたのかも。

 

福井駅前広場に恐竜

福井県は恐竜の化石が多数産出されていて、日本でも有数な恐竜王国となっています。

そのため、恐竜を観光資源として大々的にアピールしています。また福井には恐竜博物館がありとても人気があるようですが、福井駅からは1時間以上かかってしまうため、時間に余裕がないと行くことはできません。

しかし、福井駅なら恐竜博物館ほどではないにしても気軽に見学できます。

 

場所は福井駅ロータリーにあるのですぐ目の前です。

恐竜自体は3体のみですが、駅側を正面にして見ると、駅ビルの壁にも恐竜が描かれているのでそれなりに臨場感は出ています。

 

フクイティタン
分類 竜脚類
時代 白亜紀前期
全長 10m

2007年夏、福井県勝山市で行われた第三次発掘調査の準備作業中に発見されました。2010年6月に論文が出版され、日本で最初に学名がつけられた竜脚類となりました。中手骨が長く橈骨の約48%で、坐骨の先端がやや広がっていることなど、他の竜脚類と異なる特徴があります。(案内板より)

 

お隣では2体の恐竜がにらみ合っています。ちなみにこれらの恐竜は小刻みに動いてくれて、しかも鳴き声も出してます。

見物に来ていた園児が「センセー、恐竜がゲップしてる~」と言って驚いておりました。

そうか、小さい子にはゲップに聞こえるんだ・・・

 

フクイサウルス
分類 鳥脚類
時代 白亜紀前期
全長 4.7m

イグアノドン類に属する草食恐竜で、福井県勝山市で発見されました。比較的保存状態の良い頭骨をもとに、2003年に新しい種類の恐竜として命名されました。多数の骨の発見により復元された全身骨格で、全長は4.7mであると推定されています。イグアノドン類の進化の研究にとって重要な化石標本です。(案内板より)

 

フクイラプトル
分類 獣脚類
時代 白亜紀前期
全長 4.2m

アロサウルス類に属する肉食恐竜で、福井県勝山市で発見されました。大腿骨から全長4.2mと推定されています。前肢や後肢の骨がほぼ完全にそろっており、肉食恐竜としては日本で初めて復元された全身骨格です。フクイラプトルは白亜紀前期の獣脚類の進化を考える上で重要な発見です。(案内板より)

 

駅ビルの壁にも急流のトリックアート的な画が描かれています。

 

ちょうどタイミング良く壁側を歩いてきた人がいたのでパチリ。

こうやってみると立体的に見えますね。

 

駅構内のベンチには恐竜の像があります。こちらは改札を入る手前にある像ですが、改札を入ってからも同じような像があります。

記念写真は気軽に取れますが、常にベンチにいるので座りたい人が座れないという苦情が来ないことを祈ります。

 

福井城跡地

福井に到着してから昼食をすませた後、小一時間ほど時間ができたので福井城の跡地に行ってみました。

現在は福井城そのものは無く、福井県庁と福井県警察本部がその敷地内に建っています。

ここを見学した時間帯が正午から午後1時くらいだったのですが、ほとんど人の出入りがありませんでした。県庁と警察が敷地内にあるにしてはちょっと寂しいかなと感じました。みなさん昼食の時でもあまり外に出かけないのでしょうか?

 

徳川家康の二男・初代福井藩主・結城秀康

 

福井城天守台に向かう階段。けっこう急な階段なので、上り下りは慎重に!

 

天守台は見晴らしが良く、ここでお弁当を持ってきて食べるのも良さそう。

 

天守台に登る階段の横には資料館みたいな場所がありました。そしてその、資料館の下をくぐっていくと西側の中央公園に繋がる御廊下橋へ行けます。

 

御廊下橋(おろうかばし)。歴代の福井藩主が登城する際の専用橋として使われていた橋で、2008年(平成20年)に復元されてます。

 

御廊下橋の中。

 

福井城跡地から御廊下橋を通って西側に出たところ。お堀には大きな鯉が泳いでいます。

手とたたくと気持ち近寄ってきているような気がしました。

ゆっくり見学したつもりでしたが、だいたい30分ちょっと、駅からの往復を含めても50分くらいの観光でした。

福井城跡地は城そのものはすでに無いので雰囲気だけを味わう感じです。想像力豊かな人なら楽しめると思いますが、個人的には1回観光すれば充分かな。

 

おわりに

仕事で来させてもらっているのであまり文句は言えませんが、せっかく北陸地方に来たのだから、本当ならもっとゆっくりと観光したかった。

でも、そんな中でも出来る範囲で最低限の観光をしてきた・・・と思いたい。

今回は、またいつか来るであろうこの金沢・福井へのプライベート旅行に備えて、下見に来たと思うようにしよう!

そう遠くない将来にまた是非訪れたいです。

 

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