’22 北海道 白い恋人パークその1 無料エリアでも食事したりお買い物したりと楽しむ場所が盛りだくさん!

本日は「白い恋人パーク」へ

定山渓ビューホテルから、同じサッポロ市内にある白い恋人パークへ向かいます。

ホテル出発がもたついたこともあって、到着がお昼少し前となってしまいました。

定山渓ビューホテル宿泊の様子はこちら

 

 

向かっている途中に車窓から見えたパーク。

「白い恋人」は北海道のお土産の定番となっているだけに、どんなテーマパークになっているのか期待感が高まります。

4時間程度の滞在でしたが、そのときの様子をご紹介していきます。

 

白い恋人パークとはどんなところ?

白い恋人パークは、「白い恋人」などの製造ラインが見学できる他、チョコレートの歴史を学べるコンテンツや、ISHIYAオリジナルスイーツが味わえるカフェ、更にはあなただけの白い恋人作りが楽しめる、観て、知って、味わって、体験できる、しあわせとお菓子のテーマパークです。
夏はバラが咲き誇り、冬はイルミネーションが煌く英国風の庭園は、記念撮影にもおすすめ。
みなさまの思い出をスイートに彩ります。(公式サイトより引用)

 

駐車場の場所

駐車場は全部で5つあるようです。

当日はパーク敷地内の1番駐車場(地下)に停められました。

1番駐車場だけ同じ敷地内にあるので、利便性は一番高いです。

駐車料金は1時間300円で、有料館内ご利用で3時間300円 3時間経過後は、利用駐車場の通常料金が適用になるようです。

 

施設全体の見取り図

白い恋人パークの全体見取り図(公式サイトより出典)はこんな感じ。

図で見るとそんなに大きく無さそうですが、1日遊べるだけの内容は充分あるので滞在時間にあわせた楽しみ方ができます。

 

中庭・ローズガーデン

白い恋人パークを訪れたのが7月でちょうどローズガーデンが最盛期でした。

ホームページにもそのことが記載されていて、時期的には良いタイミングだったようです。

初夏に最盛期を迎えるローズガーデン。
実は、大半がイングリッシュローズというイギリスの品種を揃えています。
中には珍しいバラもあるので、ぜひご覧ください。
庭園もイギリスの伝統的なサンクンガーデンで、中央の部分がくぼんでいるのが特徴です。(白い恋人パーク公式サイトより引用)

 

イギリスの庭園をイメージしているとのこと。

イギリスには行ったことはありませんが、きっとこんな感じなのでしょう。

 

ガーデニングなどはよく分りませんが、日本の庭園とはやはりどこか趣の異なる雰囲気があります。

 

花がギッシリと咲いていて、その下を通ることができるようになっている。

また、ハート型の隙間からひょっこり顔を出して撮影することができます。

後ろにある時計塔は、白い恋人パークのシンボルである「からくり時計塔」。

パークにきたら、記念に撮っておきたい場所ですね。

 

噴水。

 

こちらはチケットセンターの入口。

有料エリアに行くには入館チケットを購入する必要があります。

単に、お土産を買ったり、食事をするだけなら無料エリアにあるので特に入館チケットを購入しなくても楽しめますが、下記のようなことをしたい方は有料エリアでの行動となるためチケットを購入することになります。

・チョコトピアファクトリー ~白い恋人とバウムクーヘンの製造ラインが見学できる
・チョコトピアハウス ~チョコレートの四大革命をプロジェクションマッピングで紹介
・スタディベース・カカオポッド ~チョコレートを使ってテイスティング方法などを学ぶことができる
・チョコレートラウンジ・オックスフォード ~ここでしか味わえないスイーツが楽しめる(飲食料別)
・スイーツワークショップ・ドリームキッチン ~チョコレートやクッキーなどお菓子をつくることができる(体験料別)
・ガリバータウン・ポッケ ~小さなお店やおうちでおままごとやゲームが楽しめる(イベント参加料別)

 

入館料金について(2023年3月現在・税込)

おとな(高校生以上)800円
こども(4才~中学生まで)400円
3才以下は無料

※札幌市民や団体料金は別途設定されています。

また、「身体障がい者手帳」「療育手帳」「精神障がい者保健福祉手帳」(ミライロID可)いずれかをお持ちの本人および介助者は、各入館料から100円(税込)引き1名に適用し、他券その他割引併用不可となります。

 

サッカー練習場もある

白い恋人パークの道路を挟んだ向こう側には、コンサドーレ札幌の専用練習場がありました。

芝がとてもきれいに整備されているすばらしいグラウンドです。

自分の青春時代に、旧国立競技場の枯れた芝でトヨタカップをしていた頃と雲泥の差があります。

時代が進み、とても良い環境でサッカーができることはとてもありがたいことです。

練習している選手の姿が見られると良かったんですけど、誰もいませんでした。

 

館内(無料エリア)

さて、館内に入ってみます。

ここは誰でも入れるエリアなので、多くの人で賑わっています。

 

2階から見渡した様子。

 

1階から2階へ登っていく途中に記念撮影ができる場所があります。

このときは行列ができるほどではなかったものの、途切れることなく記念撮影する人たちで賑わっていました。

 

ショップ・ピカデリー

1階には白い恋人グッズが買えるショップがあって、こちらでお土産を買います。

 

まずは職場で配るお土産用を物色。

あれこれ悩みましたが、やっぱり定番の白い恋人を購入。

来てからすぐに購入すると手荷物が増えるだけなので、帰る直前にお買い物。

また、ここでしか買えない白い恋人パーク限定のお土産もあるそうです。

 

ショップ・ピカデリーの向かい側にベイクショップ・チェルシーというパン屋さんがあります。

ちょうどお昼の時間なので、こちらで購入して食べることにしました。

 

 

ベーカリークロワッサンチョコダマンド(\320)、チキンカレーデニッシュ(\350)を購入。

他にも、「白い恋人」のラング・ド・シャとチョコレートを使用したパンや、カヌレやシュークリームなどの焼き菓子があってどれもおいしそうですが、観光地価格な感じがしなくもない・・・

 

カフェ・バトラーズワーフ

ベイクショップ・チェルシーで購入したパンを、こちらのISHIYAオリジナルコーヒーと一緒にいただきます。

 

せっかくだから白い恋人ソフトクリームもお買い上げ。

※こちらの券売機では、クレジットカードは利用できませんでした。

 

チョコレートラウンジ・オックスフォード

本格的なスイーツを食べたい方には最上階にあるチョコレートラウンジ・オックスフォードが良さそうでした。

 

チョコレートをメインにここでしか味わえないスイーツをお楽しみいただけるようです。

 

つづく

まずは最初に無料エリア内をいろいろと歩いてまわり、パークの雰囲気を楽しんできました。

この後は有料エリアに入って行きます。

白い恋人の製造ラインの見学や、スイーツワークショップ・ドリームキッチンでお菓子作り体験などをしてきましたので、次回はそちらをご紹介していきます。

 

 

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