ウェスティンホテル東京・SPGアメックスカード解約前に無料宿泊特典を利用して宿泊してきました③

ウェスティンホテル東京の宿泊について、前回からの続きです。

ロビーの様子はこちらから。

 

夕食は恵比寿ガーデンプレイスへ

夜になり、そろそろ食事をどうしようかと考えていたところ、恵比寿ガーデンプレイス内にあるレストランで「俺のイタリアンBEER TERRACE」が良さそうということになりました。

ウェスティンホテル東京からだと、恵比寿ガーデンプレイス広場の一番向こう側なので、広場を通って歩いていきます。

 

1階には同じ系列店のベーカリーがあります。

その横にある階段を上っていく。

 

到着したときは満席。

諦めて別のお店に行こうか悩みましたが、少し待っていてくれれば席を用意してくれるとのことで、しばし待ちます。

 

店内の様子。

席は店内のテーブル席か店外のテラス席と両方ありましたが、案内されたのはテラス席でした。

 

まずはビールを注文。

テラス席だと解放感もあるのでお酒がすすみます。

お通しは薄くスライスしたチーズを焼いたもの。

塩味もけっこう強く、さらにお酒がすすみそうなのを抑えて食べました。。

 

マルゲリータ。

家族でシェアします。

 

カルボナーラも家族でシェア。

 

肉の串焼き。

以上、あまり品数は注文していませんでしたが、お会計はそれなりのお値段に。

お料理はおいしかったのですが、さすが恵比寿ともなると、物価が違うのだと実感させられました。

 

ジョエルロブションの館。

かつて一度ラ・ターブル・ジョエルロブションで食べたことがありますが、すごく洗練されていてとてもおいしかったという記憶があります。

さすがミシュランで星をとるだけあるレストランだなと感心した記憶がいまだに残っています。

館の後ろの左側がウェスティンホテル東京です。

 

朝食はホテルのレストランで

朝食はインターナショナルレストラン「ザ テラス」を利用。

朝7時からオープンのため、いつもよりも少し早めに起床してレストランに向かいます。

インターナショナルレストラン「ザ・テラス」

1日を通じて国際色豊かな料理をご提供しているオールデイ・ダイニング。
ライブ感あふれるオープンキッチンで、できたての料理をご提供する充実のブッフェは、ブレックファストからランチ、ディナーでご提供。オードブルやメインディッシュ、各国のヌードルやデザートなど、バラエティに富んだ料理を取り揃えています。
朝食のオムレツやフレンチトースト、具材の組合せを選べる種類豊富なヌードルステーションでは、目の前で調理される食材の香りや音も感じていただけます。ランチのローストポーク、ディナーのローストビーフはその場で豪快に切り分けるパフォーマンスをお楽しみいただけます。(ウェスティンホテル東京公式サイトより引用)

 

入り口からテーブルまでご案内

入り口で受付をしたあと、テーブルまで案内してくれます。

この時はレストランの奥のほうにあるテーブルを案内されましたが、このすぐ右手にもテーブルがあります。

奥のテーブルならメインメニューが手に取りやすく、手前のテーブルならパンやおにぎりが手に取りやすい。

 

案内途中で入り口の方向へ振り返ったところ。

 

こちらはテーブル席エリアまで来た時に入り口方向へ降り返ってみたところ。

 

窓際からテーブル席を見たところ。

陳列台に一番近いソファー席に案してもらえました。

 

テーブル席。

早い時間だったため、まだまだ空席が目立ちますが、このあとどんどん人が入ってきます。

レストランを出る頃には入り口に行列ができていましたので、早めの行動をしておいてよかった。

 

テラス席。

もしかしたら希望すれば指定できたのかもしれませんが、暑い日だったからか、こちらに案内されている人はいませんでした。

 

シリアル系

入り口左側のペストリーブティックの一画にシリアル系が置いてあります。

 

フレークがパッケージされたものを初めて見ました。

コロナ禍のご時世、触れられることなく、かつ、湿気ることもないので、こんな時代にはあっているのかも。

でもなんとなく、安っぽい気がしないでもない。

 

トマト豆腐サラダ、ミューズリーは人気があるのか、もう少しで無くなりそうです。

こうなる前に補充しておいてもらえると助かります。

 

ナッツ系は3種類。

 

ドリンク類

ドリンクはガラスのピッチャーで提供。

何種類かありますが、食事に集中したいので普通のミネラルウォーターをチョイス。

 

コールドミール

サラダはそんなに多くない。

 

チーズやハムもちゃんとそろってます。

お隣には納豆もあり。

 

パン

 

パンの種類は豊富で選ぶ楽しさがあります。

 

陳列の仕方が素敵で、どれもおいしそう。

最近朝夕に炭水化物の接種を控えているのですが、こんなにおいしそうなので食べちゃいます。

 

エッグステーション

人気のエッグステーション。

どこのビュッフェでも人気がありますが、ウェスティンホテルもご多分に漏れずに行列ができていました。

 

意外に珍しい玉子豆腐。

気づいていなかっただけかもしれませんが、他のホテルビュッフェであまり見かけてこなかった一品のような気がします。

瓶に入っているので、食べ終わった後で洗うの大変だろうな。

 

おにぎりステーション

おにぎりはその場で作ってくれます。

具の種類がたくさんあって、お好みに合わせたおにぎりに仕上げてくれます。

 

具の種類はこんな感じ。

たくさん食べたい方はおにぎりを小さめに作ってもらうといいかも。

 

ガラスケースに入っていない梅干しやキュウリはお好きなだけお皿に乗せられる。

 

メインの一品

レストランの一番奥のビュッフェに朝食のメインとなるおかずが並びます。

 

筑前煮、いわしの煮つけといった和食もあります。

 

こちらがメインのおかずが多く揃えているコーナー。

 

ホテルの朝食には必ずといっていいほどあるカレー。

 

朝食の定番メニュー

 

ヌードルバー

レストランの一番奥にあるヌードルバー。

冷静担々麺とフォーがありました。

フォーは手書きでメニュー表示されていたのに対し、担々麺は立派なプレートでメニュー案内されていました。

きっと、ホテルの定番メニューなんでしょうね。

ラー油、うずらの卵、長ネギ・ニラをお好みで。

 

当然、担々麺とフォーの両方を食べました。

どちらも甲乙つけがたい美味しさでした。

 

フルーツ類

フルーツは定番のメニューの品ぞろえ。

個人的にはキウイやマンゴーがあるとうれしい。

 

ヨーグルトは2種類。

 

朝食ビュッフェについて

ウェスティンホテル東京の朝食レストランは、一つ一つが丁寧に作られていてどれも秀逸でした。

おにぎり、ヌードル、たまご料理など、その場で出来立てのものを提供してくれるサービスはポイント高いですし、ホテル側がレストランにかける意気込みを感じました。

ウェスティンホテル東京の朝食ビュッフェは評判も良かったのがうなずけます。

宿泊しなくても利用は可能のようなので、訪れる機会があれば一度お試ししてみてはいかがでしょうか。

 

SPGアメックスカードを解約

ウェスティンホテル東京に宿泊してから数日後、カードを解約しました。

カード保有することで自動的に付与されるゴールド会員資格だと、あまりたいした特典もないし、お得感もなし。

ましてや今はインターコンチネンタルホテル系に宿泊することも多くなっているので、当分はマリオット系に行くことはなさそうです。

でも、もしまたマリオット系に宿泊する機会が増え、金銭的にも余裕があればまたカードの取得も考えようかな。

以上、ウェスティンホテル東京宿泊記でした。

 

 

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