’23 宮古島 3年連続3度目の宮古島旅行。去年はずっと雨模様が続いたが今年こそは青い空と海を拝みたい
春休みは3年連続で宮古島へ
今年も3泊4日で宮古島へ。
ホテルの予約は前年のゴールデンウィークにはすでに押さえてあり、8月の終わりには特典航空券の申し込みを早々に行い、準備万端で春休みの旅行の計画をしてきました。
去年の宮古島の旅行ではずっと雨が続いたので、今年はいい天気を期待したい。
(去年の宮古島はこちら)
その時に、娘がだいぶシュノーケルに興味を持ってくれたこともあって、今年は基本的に海で遊ぶつもり。
シュノーケルセットも新調したし、後は日々仕事をこなして旅行に備えます。
週間天気予報
旅行の直前、いつものように週間天気予報を確認すると、旅行期間中の宮古島はまさかの雨続き。(図は当時の記録ではなくイメージでこんなか感じでした)
またか・・・
毎度のことだけど、けっこう雨の確立が高いのはなぜなのだろう。
まぁ、1週間前の予報は天気が変わることもあるし、好転することを期待したい。
今までの経験則で、旅行の時の天気予報は晴れ予報が雨に変わることは今までもよくあった。
けど、なぜか雨予報が晴れに変ったことはない。
去年もそうだったし、今年も旅行の日が近づいても雨予報はやっぱり雨予報だった。
いざ宮古島へ
朝は4時に起きて4時30分には出発。
首都高速道路は空いていたので、5時過ぎに羽田空港到着。
コロナ禍が収束に向かいつつあるためか、まだ夜が明けきっていない暗い時間帯にもかかわらず、旅行に出かける人たちが多かった。
初めてのオンラインチェックインと自動手荷物預け機
羽田空港のプレミアムチェックインは、いつも混雑していて時間がかかるので今回は利用しないと決めていた。
今、ANAではSKIPの代わりにオンラインチェックインを推奨している。
スマホでオンラインチェックインしたほうが早いし、待たずにできるからこちらのほうが楽かも(乗り継ぎで便も同時に行えます)。
でも、なぜかこの日はプレミアムチェックインが空いていた・・・間が悪いのは今に始まったことではないので気にしない。
何事も経験なので、スーツケースの預入もセルフで行う。
こちら、操作自体はシンプルなので簡単にできるが、荷物は一つしか入れられないので、持ってきた3つのスーツケースを預けるのに同じ動作を3回繰り返さなくてはならないのがちょっとめんどくさい。
それでも、慣れてくればおそらくプレミアムチェックインと同じかそれよりも早く預けられるかも。
しかも那覇経由の宮古島行きでも、乗り継ぎの分もちゃんとやってくれて、かつプライオリティで荷物の優先受け取りにも対応してくれている。
オンラインチェックインとともに、自動手荷物預け機も使いこなせれば、今まで以上に搭乗手続きを楽に行えるようになれるかも。
羽田ANAラウンジで待機
時間的には別に寄らなくてもよかったけど、トイレや水分補給をするくらいの気持ちでANAラウンジへ。
早朝のため比較的空いていたけど、窓際の席はすべて埋まっていた。
適当に空いている席に座って、ほんの気持ち程度の休憩をしてから那覇行きの便に搭乗。
搭乗~那覇まで
6時15分発、ANA461便那覇行きの便に搭乗。
窓の向こう側に、鬼滅の刃ジェットを発見。
あれに乗れていれば少しはテンションが上がったのだろうか?
離陸直後の東京上空。
別に東京が雲に覆われているのは全然問題ないけど、見事なまでに曇っている。
搭乗率は9割くらい。
那覇まではテレビモニターがある機体だった。
映画を見ながら時間を過ごすが、途中でアナウンスが流れると、強制的に一時停止してしまうのでやきもきしながら見てました。
最後まで見るにはフライトの時間的にギリギリなので、映画を見るなら早めに見たほうがいい。
羽田からずっと厚い雲に覆われていたが、那覇に近づくとわずかばかりだけど雲が薄くなってきた。
那覇空港到着。
晴れ間はあまり見えないけど日差しは感じられる。
宮古島も同じ沖縄だし、このように日差しが出るような天気であってくれると嬉しい。
搭乗開始時間を考えると、20分といられませんが、トイレ休憩も兼ねて那覇ANAラウンジへ。
那覇から宮古島へ
ANA1721便 宮古島行 9:40発
何度か来ている那覇空港ですが、31番の搭乗口を利用するのは今回が初めて。
那覇空港を離陸。
到着した時のような、うっすらと出ていた日差しも消え、空一面曇り空。
宮古島の青い海が霞んで見える。
期待していた天気にはなってもらえず、去年と同様、青い空と海はおあずけ。
宮古島は雨が降っていて、天気予報とぴったり一致。
なんでこう、悪い天気予報のときはピタリと当たってしまうのだろう・・・
空港の制限エリアから出たところで待っているレンタカーのスタッフに声をかけたあと、送迎バスに乗り込む。
去年に引き続き、じゃらん経由でトヨタレンタカーを予約。
免許証を提示し、説明を聞いて支払いをしてレンタカーに乗るだけなので手続きは簡単。
レンタカーを受領したら、さっそく宮古島を楽しんできます。
次回へ続く