’23 宮古島 シギラベイサイドスイーツアラマンダ宿泊記③ 朝食はレストランが選べる!マラルンガ和琉創作編

シギラベイサイドスイーツアラマンダの朝食は4つのレストランから選択可能

シギラベイサイドスイーツアラマンダでは、朝食のレストランをホテル敷地内にある「マラルンガ和琉創作」と「マイヨール」の2つのレストランのほかに、お隣のシギラミラージュホテル内の「蜃気楼」とシギラビーチから徒歩1分の立地に立つシーフードレストラン「シギラタートルベイ」から選べる。

この中で、「マイヨール」は9時30分から開始なので、ブランチならいいが、早めに食べたい派としては時間的に待っていられない。

それと「蜃気楼」は和食膳となるため、自分はいいけど家族の好みと一致しなさそうで難しい。

ということで3泊4日のうち、「マラルンガ和琉創作」と「シギラタートルベイ」に行ってきました。

まずは「マラルンガ和琉創作」の様子についてご紹介します。

 

ビュッフェコーナー

ビュッフェはL字型通路の両側にずらりと用意されている。

写真奥がレストランの入口で、スタッフが順番に席まで案内してくれました。

 

L字型の直角コーナーから奥のほうを向いた様子。

ここからは片側だけ料理が並んでいる。

この写真の右側(料理側)には屋内テーブルがあり、左側にはテラス席がある。

 

屋内テーブル

2回の利用でしたが、屋内テーブルには案内されませんでした。

屋内なら天候に左右されないので、外の天気が悪いときはこちらがいいかも。

 

テラス席

案内されたテラス席はこちら。

直前まで雨が降っており、床が濡れていた。

3月下旬の宮古島は暖かい時期になっているとはいえ、雨がパラつき、風も少し吹いていたので食事中は少し肌寒かった。

 

翌日に案内されたのはこちらのテラス席でした。

段差(階段)がある席だったので、お料理を運ぶ際はちょっと気を使う必要があった。

雨で床が濡れていて、履いていたサンダルで滑りそうになる。

 

こんな席もあった。

晴れていれば最高かも。

 

公式サイトからお借りした写真。

晴れていればこんな景色も見れたのかもしれませんが、儚い夢に終わりました。

 

メニューをご案内

入口付近は主に和食を中心にしたメニューを揃えていました。

まずは通路外側から。

最初にサラダが並んでいます。

 

豚しゃぶ。

ドレッシングとサラダの間に豚しゃぶがあったので、豚しゃぶサラダにさせたいのかなと思われます。

 

 

ご飯のお供は種類たくさん。

これだけあればご飯がたくさん食べられそうです。

 

鶏五目ご飯。

もちろん、お隣には白米も用意されています。

ビュッフェの奥のほうにはカレーも用意されていますが、そこにもご飯は用意されていました。

 

アグー豚の旨煮。

豚丼つゆだくにしていただきました。

 

カツオのたたき。

 

もずく麺。

手前に一口サイズに小分けされた小皿がありますが、ちょっと足りないのでその上にある山盛りのざるから追加させていただきます。

 

総菜コーナー

 

コーナー内側は主にお惣菜のコーナー。

こちらは日替わりでメニューが変っていました。

てびちやゴーヤチャンプルーといった沖縄の定番メニューのほか、ちょっと聞きなれないけど料理名からなんとなくイメージできそうなメニューもあり、ちょっとずつプレートにとって食べてみました。

どれも優しい味がして美味しかった。

 

焼き魚。

この日は鮭と鰆でした。

鮭って沖縄でも水揚げされるんでしたっけ?

 

サーターアンダギー(左)と紅芋胡麻団子(右)

胡麻団子が好きなのでちょっと多めにプレートに乗せちゃいます。

 

コーナー付近はドリンク類

ドリンクは直角コーナーの場所にある。

冷たい飲み物は左から、シークワーサージュース、オレンジジュース、さんぴん茶、デトックスウォーター、アイスコーヒー、牛乳、硬水ミネラルウォーター、炭酸水。

 

その反対側にコーヒーマシンあり。

ブレンド、アメリカン、エスプレッソ、カプチーノ、カフェラテが作れます。

 

L字のコーナーから奥は洋食が中心

コーヒーマシンのすぐ横にドーナツやワッフルが置かれています。

ドーナツはプレーン、イチゴ、チョコの3種類が用意されていました。

 

 

パンの種類は正直言って少ない感じがしました。

レストランは和食系や郷土料理を充実していましたし、そこまで洋食のメニューを揃える必要はなかったのかも。

その意図を汲み取って?今回は和食・郷土料理をメインに選んだため、パンはあえて食べませんでした。

実際に和食をメインにしたほうが満足度は高いかも。

 

しぼりたて?のはちみつ。

ヨーグルトにかけていただきました。

 

雪塩バター、マンゴーバターと沖縄色を出しています。

 

「極上朝焼きパンの香りではじまる楽園の朝」と説明された食パン。

 

定番メニューですが、ソーセージにはアグー豚を使うなど少しオリジナリティを出して提供。

和牛牛すじカレーも美味しかった。

 

エビのカクテル。

 

フルーツ系はご覧の通り。

マンゴーがないのはちょっと寂しい。

収穫の時期がずれているため、提供していないのかもしれませんが、せっかくの宮古島だから冷凍でもいいからマンゴーが食べたかった。

 

一番奥はエッグステーション

一番奥にエッグステーションがありました。

ほうれん草、玉ねぎ、ハム、キノコ、チーズをお好みで選んでオムレツを作ってくれます。

手前の鍋はゴルゴンゾーラチーズのクリームソース(左)、魚介のラグートマトクリームソース(右)の2種類が用意されてました。

 

せっかくなので両方のソースをかけていただきます。

 

つづく

旅行中、3回の朝食のうち、2回をマラルンガ和琉創作でいただきました。

郷土料理のメニューも充実していたので、よい食体験ができたかなと思います。

3回目の朝食はシギラタートルベイに行ってきました.

次回はそちらをご紹介します。

 

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