’23 宮古島 どこに行ってもハズレなしで美味しいお店ばかり・パート2夕食編。(宮古島最終話)

前回のつづき

前回は今年食べてきた宮古そば、スイーツについてご紹介しましたが、今回は夕食で訪れた食事処(帰りの那覇もあり)のお店をアップしてみました。

前回はこちら

 

夕食は居酒屋風ですが、宮古島ならではの料理もたくさん食べてきました。

その時の様子をご紹介していきます。

 

「うまりずま」

去年、一昨年にコロナや時間短縮で夕食難民となった苦い経験から、今年は旅行前にはきちんとお店を予約しておいた。

メニューに沖縄の郷土料理がありつつ、子どもでも食べられそうなお料理がありそうな場所として選んだのが「うまりずま」。

車で運転しての来店なのでお酒は飲まず、家族全員ソフトドリンクでしたので、食事を中心にオーダーしました。

 

ちょうどぴったりの時間に今日の夕食として予約していた居酒屋うまりずまに到着。

 

店内の様子。

お店は予約客でいっぱいのようで、後から来た予約なしのお客さんは満席で断られてました。

 

名前を伝えるとテーブルにご案内。

場所は入口にほど近い、窓際の席でした。

お通しは大人2人分。

 

もずくかきあげ。

クーポンを利用して注文しました。

 

ミミガーのアーリオオーリオ。

ニンニク風味のミミガーはなかなか絶品。

 

ジーマミー揚げ出し。

普通の揚げ出しよりトロトロしているので、とっても柔らか。

 

宮古牛握り二貫。

できれば焼肉にして食べたい派なので、生じゃなくてもいいかも。

 

チーズカレー焼うどん。

けっこうスパイシーで子どもにはやや辛かったようでした。

 

うまりずま風からあげ。

ふつうのからあげでした。

 

もずくそーめん。

2019年の石垣島でいただいたうさぎやのざるもずくはもっとボリュームがあったのでそれを少し期待していたが、ややこぢんまりした感じでした。

でも、麺つゆで食べるのはうさぎやと同じで、味は美味しかったですよ。

 

 

牛バラにんにく鉄板焼き。

ニンニク好きにはたまらない一品。

牛肉そのものは普通のお肉だったような気がしますが、ニンニクが効いていて食が進みました。

 

紫芋玉水晶。

 

チョコ天。

本日の夕食は全部で6,798円ナリ。

満足して帰りましたが、おすすめのシャコガイの刺身をオーダーするのを忘れていたのを後になって気が付きました。

ちょっぴり後悔しました。

 

食事中、三味線ライブが始まりました。

このお店は、ステージで歌うのではなく、各テーブルごとに民謡を歌ってくれるスタイルでした。

おそらく入店した順に回っている感じ。

民謡はリストの中から選ぶことができ、「島唄」や「なだそうそう」を選曲するグループが多かったが、我が家は「うちにゃー自慢のオリオンビール」をチョイス。

ノリの良い歌で他のお客さんからも受けが良かったようです。

本日のお会計は6,000円ちょっと。

お酒を飲まない分、安く済みました。

 

島とうふ 春おばあ食堂

島の駅ちょうじ屋で宮古そばに辿り着く前に、一度春おばあ食堂に来ていた。

その時はそばが売り切れたため、食事はできなかったが、夕食の時間も営業しているとのことなので、その日の夕食として予約しました。

そばはお昼で無くなっていたので、それ以外のメニューからの提供となることを了承しての予約です。

 

お店には予約した20時に到着。

 

お店の入口付近のテーブルはお客さんで賑わっていましたが、案内された奥のほうは誰もいなくて静か。

むしろ、こちらのほうが気楽で、ゆっくりできました。

 

今回も車なので家族そろってソフトドリンク。

コーラ、さんぴん茶、シークワーサージュース。

 

お通し。

 

まごとうふのおぼろ豆腐。

これが凄く美味しくて、お替りをしちゃいました。

何かの賞を取ったようでそれも納得のお味でした。

柔らかい触感も個人的にはすごくよかった。

 

まご豆腐チャンプルー。

 

ヒラヤーチー(沖縄風お好み焼き)。

お好み焼きというよりはチヂミといった感じでしょうか。

 

ツイスターポテト。

量も多くて食べ応えがありました。

 

紅芋コロッケ。

去年訪れた、琉球の風アイランドマーケット「南風(ぱいかじ)屋台村」のよりも厚みがあって美味しい。

 

ポーク玉子。

ほとんど娘に食べられてしまいました。

全部で6,000円ちょっとと、こちらも比較的リーズナブルでした。

 

おまけ(那覇空港のフードコート)

3泊4日の旅行も終わり、東京に戻ります。

宮古空港に到着後、少し時間が空いたので展望台にきました。

羽田みたいに分単位で離着陸があるわけではないので、飛んでいる飛行機は一回しか見られず。

唯一の被写体は、自分たちがこれから乗る機材(ANA1728便)でした。

 

宮古空港。

 

さようなら宮古島。

 

那覇空港に到着。

お土産を買うのに時間を使ってしまい、食事できる時間があまりなくフードコートで食べることにした。

 

フードコートはこんな感じ。

 

タコス1ピース。

 

ホットドッグ。

 

島豚丼。

あまり期待していなかったけど、豚丼はけっこう美味しくて選んでよかった。

ただ、半分ほど家族に食べられてしまい、食欲が満たされないまま飛行機へ。

 

おわりに

食事を終えてから、トイレ休憩程度の時間だけANAラウンジに寄って羽田行きに乗って東京へ戻りました。

宮古島には3年連続で遊びに来たけど、2年連続でほとんど太陽を見ることができずに終わってしまった。

おそらく日程的に来年は宮古島に行けなさそうだけど、またいつか遊びに来たいな。

その時は天気のいいときに観光できればと切に願います。

 

 

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