無念!ハワイ行き特典航空券を解約。やっぱり5人分のビジネスクラスを狙うのは無謀すぎた!

自腹じゃ無理なので

デューク・カハナモクラグーン海側から

2018年8月、夫婦でお互いの母親を連れて家族5人でハワイ旅行に連れて行く計画を立てていました。しかもビジネスクラスで!

もちろん、有償でビジネスクラスを気楽に購入できるほど、我が家は裕福ではありません。

でも自腹で購入はできないけど、マイルを使った特典航空券でなら家族全員で往復ビジネスクラスで行くことも可能。

そんな壮大な夢を叶えるため、旅行の約1年前からすでに動き始め、5人分の特典航空券をゲットする目標に向かって走り出しました。

特典航空券は申し込みが出来る355日前に挑戦してみましたが、結果は2人分の確保と3人分のキャンセル待ちという結果となってしまいました。

 

 

フライングホヌ就航

FLYING HONU

2019年5月に、ANAはハワイ路線に大型旅客機のA380の投入をしています。この情報もずっと前からつかんでおり、ANA自身もマイルで取れる特典航空券の枠を増やすことを明言していました。きっとビジネスクラスの枠も増やしてくれるだろうと勝手に期待して待ってみます。

ところが、なかなかビジネスクラスの枠が増える様子もなく、時間だけが過ぎ去っていきます。

そんなある日、プラチナステータス以上の資格を持つ人だけの特典席がたったの1席だけ増枠された瞬間がありました。でも残念なことに、キャンセル待ちしている3人にそのステータスを持つ者がいなかったことから確保できず、結局、数日後その枠は他の誰かにとられてしまったようです。

 

 

脇目もふらずに

特典航空券キャンペーン

キャンセル待ちが続く中、ANAは今まで特典航空券では設定していなかったプレミアムエコノミークラスの枠を新設しました。さらにA380という大型の機材導入により、ハワイ便のエコノミークラスの特典航空券で大幅な増枠がされ、その時は(プレミアム)エコノミークラスが取り放題。

ここで、ビジネスクラスのキャンセル待ちを続けるか、プレミアムエコノミークラスにグレードダウンして席の確保を優先するか選択を迫られます。その時は大分悩みましたが、当初の予定どおりビジネスクラスのキャンセル待ちという選択をしました。

きっといつかのタイミングで取れるだろう、そう思いひたすら待ちます。

 

ステータス格下げ

どうしたものか?

キャンセル待ち中の2019年4月、ANAのステータスがプラチナからスーパーフライヤーズに格下げとなってしまいます。そもそもSFC修行の時のように飛行機に乗る機会はそんなに多くないため、ステータス維持が難しいことは最初から想定済みです。

スーパーフライヤーズといっても上級会員であることには変わりはなく、優先順位はきっと高いはず。それに、申し込み当初はキャンセル待ちが自分たち以外に誰もいないときもあったし、仕事の都合で解約する人だってきっといるはず。

毎日のようにANAのサイトやメールをチェックしますが全く音沙汰がありません。

 

残りわずか

焦り

しかし出発の3ヶ月前あたりから、たくさんあった空席がじわじわと埋まっていきます。1日でいっきに6席もの空席が埋まってしまうこともあったりして、さすがに焦ります。

もちろん、状況も日々変動していくのでしょうが、搭乗日が近づくにつれ空席が減ることはあっても増えることがない・・・。

本当にこのまま信じて待っていても良いのだろうか?自分自身にそう問いかけることも多くなってしました。

「キャンセル待ち、まだ続けるの?」

「仕事休んで大丈夫?」

「本当にハワイへ行きたい?」

ANAのA380フライングホヌには乗ってみたいし、ビジネスクラスにも乗ってみたいという思いはあるけれど、ハワイそのものにそこまで強い思い入れはあまりない。行けるならモルディブやタヒチに行きたい。

それに、1年前の予約の時には大丈夫だと思っていたスケジュールが、仕事でトラブルが発生してしまい、その補填作業をする必要から日程的にやや厳しくなってきているのも確かにある。もしキャンセルが出たとしても、そんな状態で本当に気持ちよくハワイに出発できるだろうか?

 

敗北を決定づける瞬間

残2席

そんな中、帰国便での空席がとうとう残り2席となってしまいました。この状態で3人分のキャンセル待ちは、ほとんど不可能に近い。厳密には座席指定できる席が2つなので実際の空席状況とは違うのかもしれないけど、出発まであと1ヶ月のところで、張り詰めていた緊張の糸がプツリと切れてしまいました。

もう諦めよう・・・ビジネスクラス以外は脇目も振らず、ここまで頑張って耐えてきたのは一体何だったのでしょう・・・

 

ハワイ行きを解約

もうこれ以上待っても奇跡は起きなさそうだし、精神的にも辛いのでキッパリとハワイ旅行を断念します。

なんて言いながら、本音は未練たらたらで、実際に解約したのはその後10日ほど経ってからでした。

いざANAに電話です。

コールセンターに電話

専用ダイヤルに電話し、予約が出来ている2人とキャンセル待ちの3人分全ての解約を申し入れます。

解約そのものはアッサリ終了。そしてオペレーターの方から一言。

「お力になれず申し訳ありません。」

「(私)・・・はい・・・」

自分がその立場になると、解約する人たちの気持ちが良くわかります。きっと泣く泣く諦めてしまうのだろうな・・・

壮大な夢は儚い夢に変わってしまいました。

ちなみに今現在のキャンセル待ち人数を聞いてみると、往路(成田ーホノルル)は12人待ち、復路(ホノルルー成田)は24人待ちとのことでした。

きっとキャンセル待ちしている人の中から私たちの2人分の席が与えられるのでしょうね。おめでとうございます(涙)

 

やっぱり渋い

それと、もう一つ確認したのが、復路(ホノルルー成田)の1つ前の便でも同じA380の機材で運航しています。この便はまだ有償での購入するならけっこう空席があります、しかもキャンセル待ちも3人だけのようです。

こんなに空いていて、しかも搭乗日まで既に1ヶ月を切っているのに、特典航空券でキャンセル待ちしている人に席を開放しないんですね。

やっぱり特典航空券で5人分を確保するのはもともと無理だったのでしょう。

 

手数料とマイルの残存期間は

解約の電話からしばらくすると、特典航空券を確定させたときに消費した2人分のマイルが戻ってきました。

それと同時に、電話でも案内はありましたが、払い戻し手数料もきちんと引かれています。

合計6,000マイル。単純に東京~シンガポール往復して貯まるのが3,000マイルくらいなので、5月に行ってきたシンガポール旅行で貯めたマイルの2人分が消えてしまった勘定となります。それがバブルのようにはじけ飛んでいきました。

 

一応136,000マイルが戻ってきたので、残高は33万マイル。家族分を加算すれば41万マイルの残高になってます。

自分で言うのも何ですが、改めてみるとすごい残高です。もっとすごいマイル所持者がいるのは知っていますが、まさか自分がこんなに貯められるなんて。ちょっと自画自賛。

これからも頑張ってマイル貯めていきたいな。

 

ただし、マイルは貯めるものではなく、使ってナンボの世界。本来なら1年も前に消費する予定だったマイルが返還され、有効期限も逆に近づいてきてしまいました。もう10ヶ月先には期限が来てしまいます。これからどうやって消費していこうか迷う。

今度はしっかり消費できるよう、頑張っていこう!

 

まとめ

マイルを貯めるのに1年、特典航空券を取得(キャンセル待ち含む)してから1年、その間にSFC修行を並行して行ったりして頑張ってきました。合計して2年という長い期間の計画も、解約をもってすべて終了。

キャンセル待ちしていた1年は、いろいろヤキモキしていたので、残念な気持ちもありますが意外にスッキリした気分です。

一家全員ビジネスクラスでハワイ旅行という成果を出すことはできませんでしたが、いい経験をさせてもらいました。

マイルを使う機会はこれからもあると思うので、チャンスをうかがって特典航空券を狙っていきます。

実はハワイに代わる旅行も、もうすでに考えていたりして。

 

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