’23 宮古島 シギラベイサイドスイーツアラマンダ宿泊記① チェックイン・駐車場や本館の様子について

3年連続でシギラリゾートへ

2023年の春も宮古島へ行ってきました。

これで3年連続の宮古島となりましたが、ホテルに関してもやはり3年連続でセブンマイルズリゾートでの宿泊です。

一昨年はホットクロスポイントサンタモニカ、去年はアラマンダインギャーコーラルヴィレッジを利用しました。

 

 

そして、今年はシギラベイサイドスイーツアラマンダに宿泊してきました。

図らずも、年々ホテルグレードがランクアップしていった感じです。

ホテル予約は10か月前から申し込みをしており、まだコロナ禍だったこともあってか、かなり格安で部屋をおさえることができました。

旅行直前に確認したときは、1泊で10万円を超えるお値段だったので、それなりのホテルとしてカテゴライズされるのでしょう。

我が家には分不相応ではありますが、シギラベイサイドスイーツアラマンダに宿泊してきましたのでご紹介していきます。

 

ホテルの位置

シギラベイサイドスイーツアラマンダの場所は宮古島の南側に位置している。

広大な敷地面積を誇るセブンマイルズリゾート内に、いくつものホテルや施設を保有しているので、そのエリアの範囲内を出ることなく宮古島を満喫することはできる。

ただし、宮古島を観光したり、食事をしに行くとなるとやや不便な場所になるのでレンタカーが必須となる。

 

カテゴリーによって館が分かれている

シギラベイサイドスイートアラマンダは客室によってホテル棟の場所が変わってきます。

1.プールヴィラロイヤルスイート

2.プールヴィララグーンスイート

3.ジャグジーテラス

4.本館

5.プレミアハウス

この5つの棟どれにあたるのかはホテルの公式サイトでご確認ください。

 

ホテルエントランスに到着

まずは本館のエントランスに車を寄せると、駐車場を案内されました。

とりあえず、家族と荷物を下ろして一人で駐車場まで停めに行きます。

 

駐車場は本館からはやや離れている

駐車場へはプールラグーンスイートの後ろを通りすぎると見えてきます。

 

適当な場所に車を停める。

本館まで戻るには、自力で歩いて戻るか、送迎車が来るのをしばし待つかとなります。

送迎は定期的な巡回ではなく、依頼があれば迎えにくるというものっぽい。

この時はエントランスで申し伝えてあったので、しばらくしてから迎えに来てくれました。

 

チェックイン前だったため、ホテル全体の駐車場を案内されましたが、実今回予約したジャグジーテラスの客室がある棟には5台の駐車スペースがありました。

なので、次のタイミングで車を使用したときにこちらへ移動させてもらいました。

 

エントランスでチェックイン

車の乗降口からホテル入り口まではこんな感じ。

 

さっそく入ります。

 

ホテルロビー。

ちょうどチェックインのタイミングだったこともあってやや人があふれていました。

 

基本的にはソファーで待っていれば、スタッフがチェックインの手続きで動いてくれます。

このホテルではカギを返還するだけのエクスプレスチェックアウトも可能です。

※チェックイン時にクレジットカード情報が必要、利用明細は後日指定先に郵送されます。

 

ウェルカムドリンクを飲みながらチェックインの手続きを行います。

 

壁側にはゲストリレーションズデスクがあって、滞在に関することで相談できるようです。

 

ロビーにはレストランのほかに、ラウンジ・マイヨールがあります。

ホテルには朝食付きで予約してありましたので、このラウンジで朝食をとることも可能でしたが、開始が朝9時からとやや遅かったことから利用しませんでした。

エースJTBの専用ラウンジにもなっているようです。

 

宿泊者専用プール

ロビーのすぐ隣に宿泊者専用プールがあります。

 

プール自体はいたってシンプルなスクエアのプールですが、花に囲まれていて華やかな印象を持ちました。

泳ごうと思えば泳げますが、雨も降っていて少し肌寒いせいもあって、誰も利用している人はいませんでした。

晴れてくれていれば・・・

 

ロビー側からすると少し奥のほうにあるので気づきませんでしたが、ジャグジーもありました。

確認してはいませんが、きっと温かいのでしょう。

 

さらに奥まで進んでいくと、子ども用の水深の浅いプールもあります。

 

プールを通り過ぎ、階段を下りていく。

 

睡蓮の池。

まだ3月下旬なので花の咲く時期ではないため、見どころとしてはあまり無い気がしました。

花が咲いていればもう少し観賞しがいもあるのかも。

 

海側から見た本館。

 

夜の本館はこんな感じでした。

 

つづく

次回はジャグジースイートルームの様子についてご紹介します。

また、本館にはレストラン「マラルンガ和琉創作」があって、そこで朝食をいただいています。

レストランについては、次回以降のタイミングでご紹介していきます。

 

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